どうも、ロンドン駐在員のぷーたです。
今回の記事は、次のような方のお悩みを解決するために書いています。

  • イギリスでキャッシュバック率の高いカードを教えてほしい!
  • イギリスのChaseがお得と聞いたけど、何がいいの?
  • BA Amexクレジットカードを作ったけどAmexが使える店が少ない・・VISAやMastercardでお得なカードはない?

まず結論から述べておきますと、下記のとおりとなります。

  • Chaseデビットカードはイギリスでは数少ない1%キャッシュバックを実現するAmex以外のカード
  • Chaseは1%キャッシュバックだけでなく、口座開設後1年間は普通用金金利がブーストされるのでお得
  • ChaseのデビットカードはMastercardなのでAmexよりも多くの店舗で使える

この記事では、上記の結論の根拠や内容の詳しい解説を含めていますので、最後まで読んでいただけるとより理解が深まります。

私は現在ロンドンで駐在生活を送っていますが、ポイント活動が大好きでQuidcoやBA Amexカードなど、イギリスで生活するならば持っておきたいお得なサービスをできる限り利用しています。

Quidcoについてはこちらの記事で、

【2024年版】イギリス在住者必見!キャッシュバックサイトQuidcoの完全利用ガイド~ポイ活でお得に買い物しよう~この記事では、日本ではモッピーやちょびリッチのようなポイントサイトを使っていたけど、イギリスにはそういうものはないの?イギリスのキャッシュバックサイトの使い方を教えてほしい!キャッシュバックサイトQuidcoで使えるサービスは?という疑問にお答えしています。...

BA Amexについてはこちらの記事で、イギリスで最もお得なクレジットカードとして解説しています。

【2026年版】イギリス駐在のオススメクレジットカードランキングを紹介!お得に選んで使ってポイントを貯めようこの記事では、イギリス駐在を開始したけど、オススメのクレジットカードは何?イギリスのクレジットカードのポイント還元率を知りたい! イギリスのクレジットカードのランキングは?といった疑問に回答しています。...

今回の記事では、Chaseというイギリスで最もオトクなデビットカードを提供している銀行サービスについて詳しく解説します。

Chaseは、世界有数の金融機関であり、アメリカ合衆国のニューヨーク州に本社を置くJPMorgan Chase & Co.の子会社であるJPMorgan Chase Bank, N.A.が運営する銀行です。アメリカ市場では高い知名度を誇っていましたが、イギリスでサービスを開始したのは2021年で、スマートフォンアプリを中心としたデジタルバンキングサービスを展開しています。

イギリスにおけるChaseは、物理的な支店を持っておらず、すべての取引やサービスが専用のアプリを通じて行われる、完全オンラインバンクとなっています。これはMonzoやRevolutといったチャレンジャーバンクに近い運営形式となりますね。

ですがChase Bankは巨大資本であるJP Morganが運営していることから、チャレンジャーバンクとは区別されています。

イギリスのチャレンジャーバンクについては、こちらの記事で説明しています。

イギリス駐在時に便利なネットバンク (チャレンジャーバンク)3社を比較~メインバンク口座の バックアップ口座としてもおすすめ~この記事では、イギリス駐在を開始したけど、銀行口座がなかなか開けない。いい方法はない?イギリスで作れるネットバンクを教えてほしい。イギリスのチャレンジャーバンク3社の違いを教えてほしい。といった疑問に回答しています。...

Chaseの利用するべき特徴

Chaseには下記の特徴があり、いずれも有益なサービスです。

  • Mastercardデビットカードで最大1%のキャッシュバック
  • 手数料無料の銀行口座
  • 預金金利が高い
  • ラウンドアップ口座でお得に貯金が可能
  • 海外でのカード利用時の手数料無料
  • 安全性が高くFSCSによる保護がある
  • アプリが使いやすく便利

それぞれ解説します。

Mastercardデビットカードで最大1%のキャッシュバック

最大1%のキャッシュバックは、最大にして最高のChaseの特徴です。Chaseでは、アカウント開設から12ヶ月間、日常の必要経費カード利用で1%のキャッシュバックが提供されます。キャッシュバックを受けるのは簡単で、日常に必要な買い物でデビットカードを利用するだけです。

日常の必要経費とは?

Chaseでは、かつては多くのデビットカードの取引が1%キャッシュバックの対象となっていました。ですが、数年前に改悪があり、キャッシュバックは日常の必要経費のみが対象となりました。

日常の必要経費には、

  • 食料品(スーパーマーケット、コンビニ、食料品店での買い物)
  • 日常の交通費(旅行などを除く)
  • ガソリン代、EV充電代

が含まれます。残念ながらこれら以外の支払いにはキャッシュバックが適用されません。ですが、イギリス生活ではスーパーで多くのものを購入することになると思いますので、スーパーでの購入がキャッシュバック対象になるというのは大きいです。

1ヶ月のキャッシュバックは15ポンドまでの制限あり

1%のキャッシュバックは15ポンド/月という制約はありますが、イギリスの手数料無料のMastercardまたはVISAクレジットカードで1%のキャッシュバックを受けることは、他では不可能であるため、Chaseは大きな選択肢であると言えます。

ちなみに、クレジットカード全体で言えば年会費無料のBA Amexが1.28%(こちらの記事参照)のポイントバック率を誇りますが、Amexカード以外ではVISAのAmazon Barclaycardなどの0.25%ポイントバック程度でも最高水準であるため、1%というのが破格であることがわかると思います。

2年目以降はキャッシュバックを受けるための条件がつく

最強に見えるChaseですが、2年目以降にはキャッシュバックを受けるためには下記の条件が付与されますので、注意が必要です。

2年め以降のキャッシュバック1%条件:毎月1,500ポンドをCurrent Account(普通預金口座)またはSaver Account(貯蓄口座)に入金する

正直なところ、最初にこの条件を見たときは微妙だと思ってしまいました。なぜなら、もし1,500ポンドを貯蓄口座にずっと置いておいた場合、私のメインの貯蓄口座であるTrading212との比較で大きな金利の差があったためです。2026年1月14日現在の金利はそれぞれ下記のようになっています。

  • Chaseの2年目以降の預金金利:2.25%
  • Trading212のCash ISA金利:3.60%

※Chaseは口座開設から1年間は2.25%のボーナスレートが加算され金利が4.50%となりますが、2年目以降の話ですのでここでは標準の金利を表示しています。

Trading212の方が金利が高く、しかもTrading212はISA口座のため税金の支払いの必要がないため、Trading212に入れておく方がお得に見えます。

1,500ポンドの入金した後すぐに出金してもキャッシュバック1%もらえる

Trading212で運用できるはずの1,500ポンドをChaseで運用することになるため、この金利差を上回るキャッシュバックを受けなければChaseで2年目の利用をするのは割に合わない、と思っていましたが実はこの1,500ポンドは入金さえされればOKです。

つまり、

Chaseに1,500ポンド入金→Lloyds Bank(どこの銀行でもOK)などに送金

として、ひと月に一度でもChaseに1,500ポンドが入金されればよく。これを毎月やらなければいけないという面倒さはありますが、それくらいで最高レベルのキャッシュバックを受けられるのであれば、許せる範囲かもしれません。

手数料無料の銀行口座

これは日本で生活していたら当たり前と思ってしまうかもしれませんが、イギリスでは多くの銀行口座に口座維持手数料がかかります。もちろん、手数料がかからない口座もありますので、その点はよく確認して選べば問題ありません。

Chaseは手数料を支払わずに利用できる銀行口座ですので、安心して使うことができます。Chaseでは預金口座を20個まで保有することができ、しかも無料ですので大変使いやすい銀行と言えます。

預金金利が高い

ChaseではSaver Account(貯蓄口座)ももちろん無料で開設することができ、口座開設から1年間は2.25%のボーナスレートが加わるため4.5%、2年目以降も2.25%と銀行口座としてはかなり高い金利を得ることが可能です。この4.5%または2.25%はEasy-access savingsと呼ばれる引き出し自由口座に対する利率ですので、数ヶ月間預金を続けなければならないFixed Account(定期預金)と比べて自由度が高いです。

私の場合、普段はChaseに預けているお金はほぼすべてSaver Accountに入れておいて金利を稼ぎ、必要な支払いをおこなうときにCurrent Account(普通口座)に移しています。そんなフレキシブルな使い方ができるのもChaseの特徴です。

ラウンドアップ口座でお得に貯金が可能

Chaseで面白いのが、ラウンドアップ口座(Round-up Account)と呼ばれる口座を保有できることです。これはChaseのデビットカードでの支払時に、例えばお店で2.5ポンドの支払いをする際に、2.5ポンドを切り上げた3ポンドを口座から引き落とし、2.5ポンドをお店に支払い、0.5ポンドをラウンドアップ口座と呼ばれる一種の貯蓄口座に貯蓄していきます。

買い物のたびに発生する小銭を貯金箱に入れていくようなイメージですね。このラウンドアップ口座の何がいいかというと、年利5%の利息がつく点です。Saver Accountでは金利が2.25%でしたので、2.75%も得ですね。ちなみにSaver Accountの金利はここ1年ほどのイングランド銀行の利下げにより3.5%→2.25%に下がったのですが、ラウンドアップ口座の方は5%を維持しています。日常のご褒美のような口座ですので、下げずにいてくれているのかもしれません。

ラウンドアップ口座は小銭を貯蓄していくだけなのであまり多くは貯まりませんが、高い金利は魅力ですね。

海外でのカード利用時の手数料無料

多くのデビット・クレジットカードは外貨決済手数料が高い!

忘れてはいけないのが、イギリスに駐在していると出張や旅行などでイギリス国外に出ることが意外と多いということです。イギリス国外、つまりポンドが使われていない国でイギリスで作成したデビットカード・クレジットカードを使用すると、3%近い手数料を取られてしまいます。

たとえばこちらはAmex UKのサイトですが、外貨取引の場合2.99%の手数料がかかる旨が記載されています。

ChaseはMastercardの為替レートそのままで手数料なし!

この手数料は非常に痛いのでできる限り避けなければなりません。ですが、Chaseはこの海外利用時の手数料が無料となっており、Mastercardの為替レートそのままで決済が可能です。もちろん、Mastercardの為替レート自体に手数料が乗っているとも言えますが、最安レベルの手数料であり、これ以上低い手数料を求めるのは難しいでしょう。

結論として、Chaseはイギリス国内外で活躍できる銀行口座ということができます。

40以上の通貨を保有できるWiseもイギリス駐在員にはおすすめ

ちなみに、イギリスにいてヨーロッパ各国に出張や旅行する際に便利なのがWiseです。Chaseではポンド以外の通貨を保有することができませんがWiseであればポンドをWise口座に入れておいて、各国での使用時にデビットカードとして決済することも可能ですし、前もって外貨に変えておいて、その外貨でデビットカード決済することも可能です。

Wiseの詳細情報、利用するメリット・デメリット、海外駐在員の利用するシーンなどはこちらの記事でくわしく解説していますので、よろしければご覧ください。

https://london-chuzai.com/2025/09/06/wise_pros_cons/

こちらのボタンからWiseに登録すると、通常発行手数料が1,200円かかるWiseデビットカード、または最大75,000円までの送金に使えるクーポンのどちらかが無料でもらえます。

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安全性が高くFSCSによる保護がある

JP Morgan Chaseの名前が示す通り、Chaseは大規模な金融グループの一部であり、銀行としての安全性と信頼性が保証されています。Chaseの利用者はFSCSというイギリスの預金保護制度によって120,000ポンド(約2,550万円)までの預金が保護されているため、安心して利用できます。

イギリスのFSCS
イギリスのFSCS(Financial Services Compensation Scheme、金融サービス補償制度)は、イギリスにおける金融機関が破綻した場合に、個人や事業者の預金や投資を保護するための制度です。FSCSは、イギリスのFCA(Financial Conduct Authority、金融行動監視機構)およびイギリスの中央銀行が運営するPRA(Prudential Regulation Authority、健全性監視機構)の監督の下で運営されています。日本の預金保険機構のような制度ですね。

FSCSは様々な金融機関を対象としており、個人の預金や中小企業の預金が主な保護対象となり、万が一これらの金融機関が破綻した場合、FSCSから補償金を支払います。具体的な補償額は、預金者一人当たり最大で120,000ポンド(2026年現在)です。これは、金融機関ごとに設定されており、もし複数の銀行に口座を持っている場合、それぞれの銀行で補償を受けることができます。

日本では、金融機関当たり1人1,000万円が補償されることになっていますので、イギリスの方が補償額は多いと言えますね。加えてFSCSは預金だけでなく、保険商品や投資信託、年金口座などの金融商品も対象としていますので、預金のみが対象となる日本よりも補償が厚いと言えるでしょう。

万が一金融機関が破綻した場合、FSCSは自動的に補償手続きを開始します。補償手続きは迅速に行われることが一般的で、銀行預金の場合は通常7日以内に預金者に対して補償金が支払われます。一方、保険や投資商品に関連する補償手続きは調査に時間がかかることもあり、手続き完了まで数ヶ月かかることもあるということです。

アプリが使いやすく便利

Chaseはアプリが使いやすく便利なのも特徴です。Chaseアプリには下記のような特徴があります。

  • Current accounts(普通預金口座)では20までの口座が作成可能
  • 送金機能やStanding order(口座引落)も使いやすい
  • Chaseアプリでは投資もできる(別サイトのNutmeg利用)

Chaseアプリのこちらの記事で紹介しています。

1%キャッシュバックが魅力のChase銀行口座を作ってみた~イギリスではBA Amexに次ぐ還元率のお得なカード~この記事では、イギリスでキャッシュバック率の高いカードを教えてほしい!イギリスのChaseがお得と聞いたけど、何がいいの?BA Amexクレジットカードを作ったけどAmexが使える店が少ない・・VISAやMastercardでお得なカードはない?といった疑問に回答しています。...

Chase利用時の注意点

Chaseにはこれまで説明したような多くの魅力的な特徴がありますが、必ずしも良い点ばかりではなく、注意すべき点もあります。

  • 物理的な支店がない
  • クレジットカードを提供していない
  • ローンや投資商品などのサービスを提供していない
  • チャレンジャーバンクとの差があまりない

以下解説していきますが、基本的にはRevolutやMonzoといったチャレンジャーバンクと同様の注意点となります。

物理的な支店がない

Chaseは完全オンラインの銀行であり、Chaseの支店がイギリス国内に点在しているわけではありません。この点はLloydsやNatWestのようなメガバンクとは大きく異なる点です。物理的な支店があれば、何かあった際に支店を訪れてサポートをしてもらうことができますが、Chaseの場合はサポートは基本的にチャットやメールで受けることになります。

私が利用してみて不安に思ったことはありませんが、もし対面でのサポートを受けたいということであれば、Chaseのような銀行を利用するのには不向きかもしれません。

私としては正直、対面で英語で会話してサポートを受けるよりは、記録の残るチャットの方が英語面での不安もありませんし、時間の無駄もありませんので楽かなとも思っています。

クレジットカードを提供していない

実はクレジットカードは支払日までの金利分得をする

Chaseはデビットカードを発行していますが、現時点でクレジットカードの提供はしていません。1%のキャッシュバックについて先に説明していますが、デビットカードの利用でのキャッシュバックとなるため、利用時に預金が引き落とされてしまう点には注意が必要です。

これはつまり、クレジットカードであれば次回の支払時までの金利分を得ることが期待できるところ、デビットカードだとその金利が得られない、ということです。

言い換えれば、クレジットカードは利用するだけで金利の面で得することができるということになります。

簡単に試算してみましょう。下記はデビットカードで決済した場合とクレジットカードで決済した場合に得られる金利の還元率を計算したものです。デビットカードは決済時に即預金から引き落とされますので、金利の発生はありませんが、クレジットカード決済の場合は、クレジットカード決済からクレジットカード会社への支払いまでは平均15日間ありますので、その間の金利を得ることが可能です。

Chaseデビットカードだとクレジットカードに比べて0.15%だけ損?

私が利用しているTrading212ではこの記事を執筆している時点で3.6%の金利がつきますので、15日間で計算するとクレジットカードを利用することで得られる還元率は0.15%になります。

つまり、クレジットカードで決済すれば0.15%だけお得になっているということです。とはいえ、BA AmexのようなAmerican Expressのカード以外ではクレジットカードの還元率は0.3%がいいところですので、Chaseのデビットカード利用による1%還元が魅力的なことに変わりはありません。

Chaseがクレジットカードの1%還元だったら最高なんでしょうけどね・・・さすがにそこまではいかないようです。

ローンや投資商品などのサービスを提供していない

Chaseは銀行でありながらローンや投資商品などの金融サービスを提供していません。とはいえ駐在員にとってローンは不要かと思いますし、投資商品についてはISAの利用できるVanguardやTrading212などのサービスを利用するほうが個人的にはいいと思います。

VanguradのISA投資口座の開設方法についてはこちらの記事で解説しています。

イギリス駐在中の資金はISA投資信託で増やそう!~バンガード(Vanguard)でISA枠を使って投資を始める方法を解説~この記事ではイギリス駐在中にISA枠を使った投資信託をしてみたいけど、バンガードで口座を開くにはどうするの?バンガードで購入できる投資信託の種類は?バンガードでの投資信託の運用成績を知りたいといった疑問に回答しています。...

チャレンジャーバンクとの差があまりない

今まで解説してきたChase利用時の注意はほぼそのままRevolutやMonzoといったチャレンジャーバンクにも当てはまるものです。つまり、Chaseは大手銀行のグループ会社ではあるものの、イギリスのメガバンクのようなサービスを期待するというよりも、チャレンジャーバンク同じようなサービスになる、ということです。

その点さえ理解していれば、先に書いたようなデビットカードで還元率1%といった他のチャレンジャーバンクにはない大きなメリットがあるため、チャレンジャーバンクを利用するよりも有用であると言えるかもしれません。

Chaseのアカウント開設方法

ここからはChaseのアカウント開設方法について説明します。Chaseでは、Chaseスマートフォンのアプリを利用して口座開設手続きをおこなうことになります。

口座開設手続きは10分程度でおこなうことができ、審査が完了するとスマホですぐに使用をすることができますので便利です。

アプリのダウンロードおよび立ち上げ

まずはChaseアプリをスマートフォンにダウンロードします。アプリの検索で「Chase」と入力すれば見つかります。

こちらのChase UKというアプリです。ダウンロードしましょう。

アプリを開くと、最初に確認事項が表示されます。

  • 18歳以上であること
  • イギリスに住所があること
  • イギリスの携帯電話番号を保有していること
  • イギリスの税務上の居住者であること

イギリスの駐在員であれば問題ない条件です。
I’m readyを押して申込みをスタートします。

個人情報の入力

最初に氏名を聞かれますので、入力してNextを押します。

続いて生年月日を入力してNextを押します。

携帯電話番号を入力してNextを押します。携帯電話番号はアプリのログイン認証にも使用します。

先ほどの携帯電話にSMSで受信した6桁のコードを入れて認証します。

認証が完了しましたのでNextを押します。

携帯電話番号の認証が終わると、今度はメールアドレスの入力を求められますので、入力してNextを押します。

ここでChaseアプリで使用する6桁のパスコードを決めます。このパスコードはアプリのログインなどにも使用する重要なものですので、忘れずに覚えておけるものにしておきましょう。

どこの国のCitizenなのかと聞かれます。市民権という意味では私は日本にのみ保有していますので、日本を選択する必要があります。日本を追加するために、Add anotherを押して表示される国名からJapanを選択します。

日本を指定できましたので、Nextを押して進みます。

続いて住所を聞かれますので、住んでいる住所のポストコードを入力してFind my addressを押して、住所を指定します。

住んでいる住居の状況を聞かれます。駐在員であれば通常賃貸物件に住むでしょうから、Renting privatelyになるはずです。Nextを押します。

先ほどの住所に3年以上居住しているかを聞かれます。3年以上居住していない場合その前の住所についても登録する必要があります。Nextを押して進みます。

ここまででひとまず個人情報の入力は完了です。

身分証明書のアップロード

Chase口座を開設するには身分証明書のアップロードが必要になります。

  • パスポート
  • イギリスの運転免許証
  • EU国民認証カード

実質、パスポートか運転免許証を使用することになります。私は運転免許証も保有していますが、ここではパスポートを選択します。Nextを押します。

ちなみにイギリスの運転免許証の取得方法はこちらの記事で解説しています。

イギリスで車を運転するための運転免許証の切替方法をわかりやすく解説!~1年以上イギリスに滞在すると日本の免許証は使えない!~この記事では、イギリスに来るときに日本で国際免許証を取ってきたけどこれでずっと運転できるよね?イギリスでずっと日本の運転免許証で運転していると捕まるって本当?DVLAでの免許切り替え手続きを教えて欲しい!といった疑問に回答しています。...

身分証明書の撮影

パスポート写真を撮影するための注意事項がそれぞれ表示されます。確認して先に進みます。

パスポートの写真を撮影し、正しく表示されているかを確認し、Yesを押します。

自撮り写真の撮影

本人であることを証明するために、自撮り写真の撮影もおこないます。このあたりは、RevolutやMonzoのようなチャレンジャーバンクでも同様です。

注意事項が表示されますので、確認して先に進みます。

自撮り写真を撮影して、写真に問題がなければI like itを押して、先に進みます。

職業および資金に関する質問に回答

ここまでで身分証明書による認証は終わりで、ここからはいくつか職業や資金に関する質問に回答していきます。

まずは雇用状況です。駐在員であればEmployedになります。Nextを押します。

従事している職業について選択します。Nextを押します。

今の仕事を開始した年を聞かれますので回答します。日本で仕事を開始した年で問題ありません。

家計の収入源を選択します。給料はすでに選択されているため、そのままNextを押しても問題ありません。

Chase口座への毎月の予想入金額、およびChase口座からの毎月の予想支払額を聞かれますので回答します。どちらも1,000ポンドとかでOKです。

Chase口座の用途を聞かれますので、選択します。基本的にはEveryday spendingでいいと思います。

どこの国の税務上の居住者かを選択します。イギリス駐在員であれば、税務上イギリスの居住者となりますので、イギリスを選択します。

税金に関する宣誓、およびデータプライバシーの確認をおこなって完了となります。

 

メールの認証

ここまで身分証明書や自分に関する質問に回答してきましたが、最後にメールの認証をおこないます。順番としては変な気もしますが、このメールの認証が完了すると手続きがすべて完了となります。

アプリの下の画面でOpen email appを押して、メールアプリでメールを開きます。

Chaseから来たメールを開いてConfirm emailを押します。

次の画面でSureを押して、

下の画面でチェックしてOpen account

これで口座開設が完了しました。

Chaseの利用に向いている方

Chaseがオススメな方は以下のような方になります。

キャッシュバックなどで得することが大好きな方

Chaseはキャッシュバックや手数料無料の特典をフル活用したい人に最適です。特に、日常の買い物をカード払いする人にとって1%のキャッシュバックは魅力的です。BA AmexをはじめとするAmerican Expressのクレジットカードの還元率ほどではありませんが、VISAやMastercardの年会費無料のクレジットカードの還元率は1%にはほど遠いものばかりですので、キャッシュバックに魅力を感じる方はChaseの銀行口座作成オススメします。

ちなみに、キャッシュバックが大好きな方はイギリス最大のキャッシュバックサイトQuidcoの利用を強くオススメします。手数料や先払いの費用などは一切かかりませんので安心して利用できます。

Quidcoはイギリスのキャッシュバックサイトで、非常に多くのWebサービスを対象としています。Quidco利用者の平均的キャッシュバック金額が年間で280ポンド(約56,000円)となっています。私も6年半のロンドン生活の平均で260ポンド(約52,000円)のキャッシュバックを受けています。

現在、Quidcoでは下記のボタンからアカウント登録をして5ポンド以上のキャッシュバックを得ると、15ポンドがキャッシュバックされるキャンペーンをおこなっています。もしよろしければお試しください。

↓£15のキャッシュバックはこちらのボタンから↓

旅行や海外出張をよくする方

海外でのカード利用時の為替手数料が無料なため、頻繁に旅行や出張をする人には最適です。無駄な手数料の乗っていないお得な為替レートも大変魅力です。

条件付きながら最も海外利用時の為替レートが有利なのはRevolutですが、その利用条件(月間利用額上限)を超えた場合手数料がかかってしまい最安値ではなくなってしまいます。

そういった場合に備えて別のイギリス国外決済用口座を持っておくことが望ましいのですが、Chaseはその際の選択肢の1つになるといえるでしょう。

複数の銀行口座を使い分けたい方

Chaseではアプリ内で複数の口座を作成することが可能です。これは先に説明したSaver account(貯蓄口座)、ラウンドアップ口座だけでなく、Current Account(普通預金口座)も複数作成することが可能なため、口座を目的別に使い分けることが可能です。

そのため、例えば光熱費や子どもの教育費など、目的別に口座を使い分けて、残高の管理をすることも可能であり、効率的な家計管理を可能にします。口座間の送金もアプリで簡単にすることができますので便利です。

まとめ

以上、Chaseについて解説してまいりました。ここでまとめておきます。
  •  ChaseはJPMorgan Chase & Co.の子会社であるJPMorgan Chase Bank, N.A.が運営する銀行
  • Chaseの利用するべき特徴
    ーMastercardデビットカードで最大1%のキャッシュバック
    ー手数料無料の銀行口座
    ー預金金利が高い
    ーラウンドアップ口座でお得に貯金が可能
    ー海外でのカード利用時の手数料無料
    ー安全性が高くFSCSによる保護がある
  • Chase利用時の注意点
    ー物理的な支店がない
    ークレジットカードを提供していない
    ーローンや投資商品などのサービスを提供していない
    ーチャレンジャーバンクとの差があまりない
  • Chaseのアカウント開設は簡単!十分程度で口座開設可能
  • Chaseの利用に向いている方
    ーキャッシュバックなどで得することが大好きな方
    ー旅行や海外出張をよくする方
    ー複数の銀行口座を使い分けたい方

ありがとうございました。

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