どうも、ロンドン駐在員のぷーたです。
今回の記事は、次のような方のお悩みを解決するために書いています。
- 海外赴任が決まったけど、どんな準備をすればいいの?
- 海外駐在で作ったほうがいい日本のクレジットカードを教えて!
- イギリスで駐在するならどんな日本のクレジットカードを持っているといいの?
海外駐在員のクレジットカード事情

海外駐在員はお得に生活するための情報を知ることが重要
私は現在イギリス・ロンドンで海外駐在員として働いています。生活費の高いロンドンで暮らす中で、生活を豊かにするためにはお得な情報をできるだけ知っておくことが重要だと考えています。
これはイギリスの駐在員だけでなく、世界各国で働く海外駐在員に共通することで、情報を知らないために抑えられるコストを抑えられないのはもったいないです。旅行や食事、趣味を楽しむためにも、不要なコストはできるだけ抑えてお金を使えるところに使いたいですよね。
私の住むイギリスでのお得な生活を送るために必要な情報はこちらの記事に満載しています。事実私はこちらの記事に書いてあることを実践して、年£800以上のお得を実現しています。

海外駐在員はクレジットカードを数枚持っておきたい
海外駐在員は、クレジットカードを多く持っている方がいいと私は考えます。これは、私の住むイギリスで発行するクレジットカードもそうですが、日本のクレジットカードも何枚かは持っていった方がいいです。
日本で生活するのであれば、SuicaやPasmoのような交通系ICカード、PayPayや楽天PayのようなQRコード決済が増えてきており、クレジットカード自体を利用する機会も減っているように思われます。
ですがイギリスをはじめとする欧米ではデビットカードやクレジットカードでの決済が一般的であるため、クレジットカードを持っておく必要があります。もちろん給料が振り込まれる銀行のデビットカードだけでも生活はできますが、デビットカードでセキュリティ上の問題のために決済ができないときもあり、特にインターネット経由で決済する場合、数枚のカードで決済が通らない場合も考えられますので、バックアップのためにイギリスだけでなく、日本で発行されたクレジットカードを何枚か作っておいた方が無難です。
海外で日本のクレジットカードが必要な状況

海外で日本のクレジットカードが必要な状況というのは、実は思ったよりも多く訪れます。私が5年以上のイギリス生活で体験した日本のクレジットカードが必要な状況についてまとめました。
- 日本円での決済
- 日本のAmerican Expressカードを持つの利用履歴を作る
- フライトでマイルを貯める
- イギリス発行カードで決済できないときのバックアップ用
それぞれ解説します。
日本円での決済
まずは一番わかり易い例だと思いますが、日本のクレジットカードが必要になるのは日本円での決済をするときです。イギリスで生活していると日常の決済はもちろんポンドでおこないますし、国外へ出張・旅行する際も大半がユーロでの決済となります。
そのため、日本円での決済がないかというと、そんなことはありません。日本円で決済しなければならないケースには、下記のようなものがあります。
- 日本のサブスクリプションサービス(Amazonプライム、U-NEXT、DAZNなど)
- 日本のAmazonや楽天市場で日本の商品を買物をして海外発送
- 日本の携帯電話料金(楽天モバイルなど)の支払
- 日本へ一時帰国した際の費用の支払
日本円での決済時にイギリス発行のクレジットカードを使用してしまうと、多額の為替手数料を取られてしまいます。一般的に外貨決済の手数料は3%程度であり、これに加えてクレジットカード会社によってはさらに為替レートにも手数料を加えてくる場合もあるため、相当な損になってしまいます。
こうした手数料を避けるためにも、日本のクレジットカードを持っておいて、日本円での決済に利用できるようにしておきたいです。
フライトでマイルを貯める
続いてはフライトでマイルを貯めるために日本のクレジットカードを持つ、ということです。日本にはJALとANAの二大航空会社があり、状況にもよりますが日本と海外の行き来ではJALやANAを利用することが多いと思います。JALやANAのフライトでマイルを多く貯めるにはJALやANA発行のクレジットカードを持っている方が有利です。
加えて、JALの加盟するワンワールドはこちらの各社、
ANAの所属するスターアライアンスではこちらの各社の航空便に搭乗した際にもマイルを貯めることが可能です。
欧州にいると飛行機に乗る機会は増えますので、JALとANAのクレジットカードは持っておきたいですね。
赴任前にAmerican Expressの利用履歴を作る
実をいいますと、私の住むイギリスでは海外赴任してきた方がすぐにクレジットカードを発行するのは難しいことがあります。これは人によって状況が異なりますが、例えば私の場合当時還元率が有利で作成したいと思っていたSainsbury’s Bank Nectar Credit Cardというクレジットカード(現在は廃止されています)を申し込んだところ、審査で落ちてしまいました。
日本にいるときにクレジットカードの審査で落ちたことがなかったため、ショックだったのですが、これはイギリスのクレジットスコアという個人信用情報をスコア化して、金融機関内が紹介可能にする仕組みにおいて私のスコアが低かったから、という理由だと考えます。
イギリスのクレジットスコアについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

通常、海外でクレジットカードを作るためには、その国に住んで、銀行である程度の支払履歴を作って、電気・ガス代や携帯電話料金などの料金を期限までにしっかりと支払って、信用情報を高める必要があります。ですが、American Expressにはグローバルトランスファーという制度があり、日本でのクレジットカード使用履歴を海外でのクレジットカードの発行に利用することが可能です。
こちらは私が5年以上前にイギリスでBritish Airways American Expressクレジットカード(以下、BA Amex)を発行した際のメールです。
このメールを受け取った時点で私のBA Amexの利用限度額は、イギリスに来たばかりにもかかわらず12,650ポンドとかなり大きい金額になっていました。これは、日本でのAmerican Expressの利用履歴を参照して、限度額が引き上げられたためです。American Express以外で私がなんとか発行に成功した今は廃止されてしまったAmazon Mastercardでは、限度額が2,000ポンドでした。信用情報の低い状況ではこの程度が限界だったのでしょう。
ですが、限度額2,000ポンド程度では毎月の支払には足りないことが多いため、私はAmerican Expressで10,000ポンド以上の限度額があったことでとても助かりました。
海外赴任が決まったらすぐにAmerican Expressのクレジットカードを発行して、海外赴任に必要な日本の家電や衣類、雑貨類をAmerican Expressカードで決済して利用履歴を作っていくのはかなり有用だと考えます。
イギリス発行カードで決済できないときのバックアップ用
イギリスにいて戸惑うことがあることの1つにカード決済がうまくいかないことが思ったよりもよくある、という点です。日本にいてクレジットカードを使う場合、お店で使う場合でもネットショッピングで使う場合でも、特に問題が生じたことはありませんが、イギリスでのデビットカード、クレジットカード決済はうまくいかないことがあります。
特にネットショッピングではよくある話で、決済したつもりでも実はカード決済ができておらず、注文が入っていなかった、という経験があります。イギリスではより強固なセキュリティがかかっているからなのかもしれませんが、手持ちのデビットカード・クレジットカードが少ないと、すべてのカードを試したけど決済できなかった、という結果になってしまうおそれがあります。
そんなときには手数料はもったいないですが、日本のカードを持っていればカード決済を通すことが可能です。イギリスでの利用では日本のカードもセキュリティが働いてワンタイムパスワードやネットで利用するパスワードを求められることも多いですが、決済自体は可能です。
海外で保有したい日本のクレジットカードの条件
さて、私が海外駐在前に日本のクレジットカードを作る場合、下記の条件を満たしているクレジットカードを作ることをおすすめします。
- 発行手数料、年会費が無料(年1回利用で無料のものはOK)
- American Expressのクレジットカード
- ETCカード発行手数料・年会費無料のカード
- JAL/ANAカード
それぞれ解説していきます。
発行手数料、年会費が無料(年1回利用で無料のものはOK)
まずは海外駐在中に使用する日本のクレジットカードで最も重要な条件ですが、発行手数料、年会費が無料であることです。海外駐在する場合、現地通貨で決済することが多いため、現地で発行したクレジットカードを使用することになります。
つまり、日本のクレジットカードの利用機会は限られるため、発行手数料、年会費が有料のカードはコストを回収するだけのポイントやキャッシュバックを受けることができない可能性が高いです。
例えば、還元率が年1.5%、年会費が3,000円のクレジットカードであれば、年会費2,000円を回収するためには年間20万円の利用が必要になります。日本にいれば年間20万円を利用することは簡単かもしれませんが、海外で日本円決済をすることはそこまで多くありませんので、年会費分損してしまう可能性があり、発行手数料、年会費がかかるクレジットカードはオススメできません。
American Expressのクレジットカード
続いてはAmerican Expressのクレジットカードです。先に説明した通り、American Expressのカードを日本で使用していると海外でも有利に発行しやすくなります。そのため海外に渡航する予定があるのであれば、American Expressのクレジットカードを作っておいた方がいいと考えます。
海外赴任が決まってから実際に渡航するまでには、人にもよると思いますが3ヶ月程度はあるでしょうし、何よりも日本でクレジットカードを発行する際には日本でこれまで成長させてきた信用情報を元に発行され、それを利用したの発行になると考えられますので、ひとまずクレジットカードを発行しておくだけでも準備としてはいいと思います。
ETCカード発行手数料・年会費無料のカード
これは車を運転する方限定になってしまいますが、海外赴任するのであればETCカードを持っておくことをおすすめします。その理由は、海外赴任中に日本に一時帰国すると買いたい物が多くなってしまい、多くの荷物を運ぶのが大変なため一時帰国先から空港への移動にレンタカーを使うのが便利だからです。また、せっかくの一時帰国ですので車で旅行に行くこともあるでしょうし、その際にもETCカードが役に立ちます。
ですが日本でETCカードを利用するのはほんの数週間程度でしょうから、このETCカード発行に手数料や年間の利用料がかかってしまうのはもったいないですよね。そのため、ETCカードの発行手数料や年会費が無料のクレジットカードを発行しておきたいです。
JAL/ANAカード
JAL/ANAカードも、先に説明したとおり保有しておきたいカードです。日本帰国の際にJAL便やANA便を利用する際にボーナスマイルが貯まるのがもっとも嬉しい点ですが、それ以外にもカードの利用によってマイルを貯めることができますので、AmazonプライムやU-NEXTのような日本のサブスクリプションの利用や、日本のAmazonや楽天市場の商品を購入して海外発送する際のような日本円での決済をするときにも使えます。
さらに、海外駐在されるような飛行機利用の多い方は、航空便利用時の優先搭乗やプライオリティバッゲージ、航空会社ラウンジの利用が可能になるマイレージ上級会員を狙っている方もいらっしゃると思います。このマイレージ上級会員になるには、JALのグローバルクラブ入会やANAのスーパーフライヤーカード発行によって可能となりますが、その際に必要とされるJAL Life StatusポイントやANAのプレミアムポイントを貯めるのにもJAL/ANAマイレージクラブクレジットカードは有効です。
私はJALとANA両方の上級会員になっており、出張や旅行の際に空港ラウンジでゆったりと過ごすことができています。特にイギリスのヒースロー空港のラウンジはBritish Airwaysのラウンジの利用が可能で、ホットミールやワインなどのお酒、シャワーなどを楽しんでいます。ラウンジ利用ができるのとできないのでは、空港での過ごし方に大きな違いがありますので、可能であれば狙ってみることをおすすめします。
海外駐在前に作りたい日本の無料クレジットカード5選
ここまで海外で保有したい日本のクレジットカードの条件とその理由について見てきました。もう一度条件を見てみます。
- 発行手数料、年会費が無料(年1回利用で無料のものはOK)
- American Expressのクレジットカード
- ETCカード発行手数料・年会費無料のカード
- JAL/ANAカード
ここからは、上記の条件に当てはまる、私が海外駐在前に作ることをおすすめする日本のクレジットカードを5枚ご紹介します。なお、海外駐在後に日本のクレジットカードを作ることは、やろうと思えばできないことはありませんが、住所や年収などについて正しくない情報をクレジットカード会社に伝えることになるため、するべきではありません。
よって、海外駐在が決まったらすぐにクレジットカードを作ることをおすすめします。
ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードセゾン・アメリカンエキスプレスカード

1枚目は、ヤマダLABI ANAマイレージクラブカード セゾン・アメリカン・エキスプレス・カードです。カードの名前が長いこととカードの表面のロゴの多さからわかりますが、ANA、ヤマダ電機、セゾンカード、American Express各種要素を盛り込んだ1枚となっています。
おすすめ度 | |
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入会金 | 無料 |
年会費・手数料 | 年会費:無料 口座維持手数料:初年度無料、2年目以降は550円(税込)。1年間に1回以上ショッピングまたはキャッシングの利用があれば無料 |
満たしている条件 | ①発行手数料、年会費が無料(年1回利用で無料のものはOK) ②American Expressのクレジットカード ③ETCカード発行手数料・年会費無料のカード |
貯められるポイント | ・永久不滅ポイント ・ヤマダポイント ・ANAマイル(マイレージ機能) |
特徴 | ・カード発行で1,000ヤマダポイントをプレゼント(入会月を含む2ヵ月以内に5,000円(税込)以上ショッピング利用の場合) ・FAST LABI(即時クレジット利用サービス)で最短即日からクレジットカード決済可能 ・ヤマダ電機でのクレジットカード利用では現金と同じ率のポイント加算率になる ・クレジットカードの利用でヤマダポイント0.5%+永久不滅ポイント0.5%の合計1%還元 ・ANA航空券購入やコスモ石油での給油など特定の提携先でのクレジットカード利用でヤマダポイント1.0%+永久不滅ポイント0.5%の合計1.5%還元 |
ぷーたのコメント | 海外駐在で必要なクレジットカードの条件4つ中3つを満たす素晴らしいカードです!ヤマダ電機での利用で現金利用と同率のポイントがつく点や、入会時の1,000ヤマダポイントプレゼントは海外に行く際に日本の家電を購入するのにも使えそうです。 とりあえずこのカードだけでもいいので、海外赴任前に発行しておきたいです。即日発行可能なので、すぐにクレジット履歴を作ることが可能です。 なお、ANAの名前がついていますが、ANA航空券購入でヤマダポイントが倍になるのと、カードにANAマイレージ機能がついているのみです。フライトでのボーナスマイル獲得や、クレジットカードでプレミアムポイントを貯めることのできるANAカードとは異なる点だけはご注意ください。 |
楽天カード

2枚目は楽天カードです。おなじみ楽天市場のクレジットカードで、海外在住者にとっては日本の商品を海外配送代行してくれる楽天グローバルエクスプレスが頼りになる存在です。入会金や年会費が無料で使いやすく、American Expressの発行も可能なのでこのカードだけでもOKだと思います。
おすすめ度 | |
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入会金 | 無料 |
年会費・手数料 | 無料 |
満たしている条件 | ①発行手数料、年会費が無料(年1回利用で無料のものはOK) ②American Expressのクレジットカード |
貯められるポイント | ・楽天ポイント |
特徴 | ・新規入会&利用で5,000ポイント ・楽天市場での利用で3%還元 ・他の店舗での利用で1%還元 |
ぷーたのコメント | 楽天カードは日本で最も多く発行されているクレジットカードで、2024年9月末現在で3,144万枚が発行されています。審査がかなり通りやすいカードで、1人で2枚発行することも可能になっていますので、1枚はAmerican Express、もう1枚はVISAといった発行も可能です。2枚保有しても年会費は無料です。 楽天グローバルエクスプレスの利用でポイントを大きく貯めることができますので、海外生活でも役に立つカードと言えます。 加えてこれはメリットでもありデメリットでもあるかもしれませんが、楽天カードは海外からの決済が明らかに通りやすいです。他のカードがすべてダメでも楽天カードだったら決済を通せる、VPN経由でも問題なく決済できる、という海外駐在で困ったときには楽天カードです。 |
楽天カードでは新規入会&利用で楽天ポイント5,000ポイントをプレゼントを実施しています。入会してみたいという方はこちらのバナーをクリックして入会申込をしてください。海外駐在員には大変おすすめのカードとなります。
エポスカードVisa

3枚目はエポスカードです。百貨店やファッションビルを営む丸井グループのクレジットカードで、昔はマルイカードでした。
特徴は年会費が永年無料という、利用額に関係なく費用がかからないという点です。幅広い層の人に利用してもらうことを目的とする流通系のクレジットカードのため審査もそれほど厳しくないようです。
おすすめ度 | |
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入会金 | 無料 |
年会費・手数料 | 無料 |
満たしている条件 | ①発行手数料、年会費が無料(年1回利用で無料のものはOK) ③ETCカード発行手数料・年会費無料のカード |
貯められるポイント | ・エポスポイント |
特徴 | ・Webからの新規入会で下記のどちらかをプレゼント 郵送で受取の場合:2,000円相当のエポスポイント マルイ店舗で受取の場合:2,000円分のクーポン ・白木屋やビッグエコーなど10,000店舗での優待 ・ETCカード発行、年会費無料 ・クレジットカード200円の利用でエポスポイント1ポイント付与(0.5%還元) |
ぷーたのコメント | エポスカードは手軽に作成可能で、年会費永年無料のため保有するのにコストがまったくかかりません。何かあったときのためにバックアップとして取っておくのにも便利なカードです。 海外赴任におけるポイントは、ETCカードの発行手数料・年会費無料というのが大きいです。 |
エポスカードではこちらのバナーからの新規入会で2,000円相当のエポスポイントプレゼントキャンペーンを実施中です。海外駐在では日本のクレジットカードを何枚か保有しておいたほうがいいため、選択肢の1つとしておすすめのカードです。

Amazon Masterカード

4枚目は、Amazon Masterカードです。海外在住で日本のものをなかなか手に入れづらい場合でも、Amazonは日本の商品を迅速に海外発送してくれる強い味方です。入会金・年会費は無料でAmazonポイントが貯めやすい頼りになるカードです。
おすすめ度 | |
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入会金 | 無料 |
年会費・手数料 | 無料 |
満たしている条件 | ①発行手数料、年会費が無料(年1回利用で無料のものはOK) ③ETCカード発行手数料・年会費無料のカード |
貯められるポイント | Amazonポイント |
特徴 | 日本のAmazon利用で ・Amazonプライム会員の還元率2% ・Amazonプライム会員以外の還元率1.5% 日本のAmazon以外の利用で ・還元率1% |
ぷーたのコメント | 海外では場所によっては日本のものを手に入れることが可能ですが、何でも手に入るわけではありません。そのため、日本から発送してもらいたことが出てくるのですが、そんなときにAmazonは強い味方です。Amazon MasterカードがあればAmazonでの買い物でポイントが貯まりやすく、さらに初売りセールやブラックフライデーセールなどのセールでカードを使用するとさらにポイントを貯められます。 年会費が無料、ETC発行手数料・年会費無料というのもありがたいです。 |
三井住友カード(NL)

5枚目は、三井住友カード(NL)です。価格.comのクレジットカードランキングで1位となっている(2025年2月3日現在)人気のカードです。日本国内での利用では最大7%還元という大きな還元率を誇っています。
おすすめ度 | |
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入会金 | 無料 |
年会費・手数料 | 無料 |
満たしている条件 | ①発行手数料、年会費が無料(年1回利用で無料のものはOK) |
貯められるポイント | ・Vポイント |
特徴 | ・新規入会&ID連携&スマホタッチ決済1回以上利用で最大5,000円 ・最短10秒でカード番号発行! ・特定の飲食店、コンビニで最大7%還元 ・上記以外の店舗では0.5%還元 |
ぷーたのコメント | CMでも有名な三井住友カードは持っていて損のないクレジットカードです。最短10秒で発行できるというキャッチコピーのとおり、すぐにクレジットカードの利用が開始できます。 ETCカードは発行手数料・年会費無料ですが、前年度に1度も利用しない場合は550円の年会費がかかりますので、海外駐在を考えるとETCカード発行はしないで使うことになりそうです。 |
海外駐在前に作りたい日本の有料クレジットカード3選
ここまで海外駐在前に作っておきたい日本の無料クレジットカードを5つ紹介しました。ここからは、年会費が発生してしまうものの、海外駐在中の利用を考えると持っておきたいと考えるクレジットカードを3つご紹介します。
セゾンプラチナビジネスアメリカンエキスプレスカード

有料カード1枚目は、セゾンプラチナビジネス・アメリカンエキスプレスカードです。年会費初年度無料ですが、2年目以降年会費が22,000円かかるため、少々負担が大きいですが、付帯するプライオリティパスの恩恵が大きいため、出張に多く行く方には大変オススメのカードです。ビジネスという名前ですが個人でも発行可能です。
おすすめ度 | |
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入会金 | 無料 |
年会費・手数料 | 初年度年会費:無料 2年目以降年会費:22,000円(税込) |
満たしている条件 | ②American Expressのクレジットカード ③ETCカード発行手数料・年会費無料のカード |
貯められるポイント | ・永久不滅ポイント |
特徴 | ・プライオリティパスのプレステージ会員が付帯するため、出張や旅行時にラウンジを利用可能(通常年会費US$469相当) ・クレジットカード1,000円利用ごとに永久不滅ポイントが1ポイント(0.5~1%還元) ・旅行やホテル、コンサート予約もできるコンシェルジュ付き ・ETCカード発行、年会費無料 |
ぷーたのコメント | プライオリティパスのプレステージ会員が付帯しているクレジットカードとしては年会費が最も安いため、おすすめしているカードです。海外赴任をしていると飛行機に乗る回数は年間10回を超える可能性は高いですので、ラウンジ利用の食事や飲み物で十分に元が取れます。 加えてAmericanExpressの利用履歴も得られるため、海外でのAmericanExpressカード発行にも役立ちます。 |
JALカード

優良カード2枚目は、JALカードです。日本への一時帰国でJAL便を使う場合には持っておくと年会費以上のマイルが得られるため、是非持っておきたいカードです。
おすすめ度 | |
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入会金 | 無料 |
年会費・手数料 | 初年度年会費:無料 2年目以降年会費:2,200円(税込) ※AmericanExpressカードの場合初年度より年会費6,600円(税込) |
満たしている条件 | ④JAL/ANAカード |
貯められるポイント | ・JALマイレージ |
特徴 | ・200円利用ごとに1マイル ・カード入会後初めてのJAL便搭乗時に1,000マイルのボーナス ・入会搭乗ボーナス獲得年の翌年以降毎年最初のJAL便搭乗時に1,000マイルのボーナス ・JAL便利用時に10%のボーナスマイル |
ぷーたのコメント | 完全にJALマイレージを貯めるためのクレジットカードとなりますが、毎年JALに登場するのであれば搭乗で1,000マイルのボーナス+JAL便搭乗時の10%ボーナスマイルで、1マイル=2円換算であれば2,200円くらいにはなるため、損にはならないと考えます。もっとマイルを貯めたいと考える方には、初回搭乗ボーナスや搭乗ごとのボーナスが増えるJAL CLUB-AカードやCLUB-Aゴールドカードという選択肢もあります。 |
ANAカード

有料カード3枚目は、ANAカードです。こちらもJAL同様、日本への一時帰国で利用することで年会費の元は取れるという計算です。お好みや通常手配する航空会社によって、JALとANAのどちらのカードを発行するかを決めることをおすすめします。
おすすめ度 | |
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入会金 | 無料 |
年会費・手数料 | 初年度年会費:無料 2年目以降年会費:2,200円(税込) ※AmericanExpressカードの場合初年度より年会費7,700円(税込) |
満たしている条件 | ④JAL/ANAカード |
貯められるポイント | ・ANAマイレージ |
特徴 | ・200円利用ごとに1マイル ・カード入会時に1,000マイルのボーナスマイル ・カード継続時に1,000マイルのボーナスマイル ・ANA便利用時に10%のボーナスマイル |
ぷーたのコメント | ANAカードはJALカードとは異なり、ANA便に登場しなくても入会時・継続時に1,000マイルのボーナスマイルがもらえます。もっとマイルを貯めたいと考える方には、入会・更新時や搭乗ごとのボーナスマイルが増えるANAゴールドカードという選択肢もあります。 |
まとめ
以上、海外駐在で持っておきたい日本のクレジットカードについて説明してきました。今回の記事のまとめです。
- 海外駐在員のクレジットカード事情
ー海外駐在員はお得に生活するための情報を知ることが重要
お得な情報を知っているだけで年間800ポンドも節約可能
ー海外駐在員はクレジットカードを数枚持っておきたい
日本のクレジットカードもバックアップで持っておいた方が無難 - 海外で日本のクレジットカードが必要な状況は下記のとおり
ー日本円での決済:Amazonや楽天、日本のサブスクなど
ーフライトでマイルを貯める:JALやANA
ー赴任前にAmerican Expressの利用履歴を作る:海外でのAmerican Expressカード発行のため
ーイギリス発行カードで決済できないときのバックアップ用 - 海外で保有したい日本のクレジットカードの条件
①発行手数料、年会費が無料(年1回利用で無料のものはOK)
②American Expressのクレジットカード
③ETCカード発行手数料・年会費無料のカード
④JAL/ANAカード - 海外駐在前に作りたい日本の無料クレジットカード5選(かっこ内は満たしている条件)
ーヤマダLABI ANAマイレージクラブカードセゾン・アメリカンエキスプレスカード(①②③)
ー楽天カード(①②)
ーエポスカードVisa(①③)
ーAmazon Masterカード(①③)
ー三井住友カード(NL)(①) - 海外駐在前に作りたい日本の有料クレジットカード3選
ーセゾンプラチナビジネスアメリカンエキスプレスカード(②③)
ーJALカード(④)
ーANAカード(④)
ありがとうございました。