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ロンドンでお花見をするならココ!~桜の花が咲きほこるお花見スポット7選を地図で紹介~

どうも、ロンドン駐在員のぷーたです。
今回の記事は、次のような方の疑問を解決するために書いています。

  • ロンドンでもお花見をすることはできるの?
  • ロンドンのおすすめのお花見スポットを教えて!
  • ロンドンで桜が咲く時期はいつ?

ロンドンでも桜が見られる場所はたくさんある

今回の記事はロンドンで桜を見られるスポットの紹介です。実はロンドンに住んでいると、春に桜を見かける機会は多いです。ただ、桜の木全体の7~8割をソメイヨシノが占める日本とは異なり、イギリスでは多くの桜の木が存在していますので、「桜みたいだけど、これって桜?」と思うような気もあります。

ですが、桜といえば日本の心なので、桜に似たような気があれば桜だと感じて、日本を思い出しながらしんみりしている方もいるのではないかと思います。

2週間ほどの短い期間ではありますが、一面に白やピンクの花を咲かせてくれる桜の花を見ていると嬉しくなりますよね。

桜の定義は欧米では広い

少し真面目な話になりますが、そもそもどこまでが桜?ということを理解しておかないと、せっかく見に行っても「こんなの桜じゃない!」と思ってしまうかもしれませんので、一応「そもそも桜って何?」という定義を確認しておきたいと思います。

まずはWikipediaで桜の定義を見てみました。

サクラ(桜、旧字体:櫻、英:Cherry blossom、Japanese cherry、Sakura)は、バラ科サクラ亜科サクラ属(スモモ属とすることもある)の落葉広葉樹の総称。またはその花である。一般的に俳句等で春を表現する季語に用いられ桜色と表現される白色や淡紅色から濃紅色の花を咲かせる。

まさに桜の説明です。ですが、一点気になるところがありました。

バラ科サクラ亜科サクラ属(スモモ属とすることもある)

サクラ属を桜というだけでなく、スモモ属も桜と言うんですね。この分類は国によって異なり、

  • 日本、中国、ロシアなどではサクラ属(Cerasus、ケラスス)のみをサクラとして扱う=桜の範囲が狭い
  • 西欧や北米ではサクラ属のみでなく、スモモ属(Prunus、プルヌス)もサクラとして扱う=桜の範囲が広い

という違いがあるということです。実は日本では1992年より前は欧米の基準に合わせてスモモ属も桜として扱っていましたが、今はサクラ属のみを桜と呼んでいます。

それではサクラ属とスモモ属の違いは何なのでしょうか?見てみましょう。

まずはサクラ属です。

サクラ属(Cerasus)

  • ソメイヨシノ
  • シダレザクラ
  • オオシマザクラ
  • ヤマザクラ
  • カワヅザクラ
  • ジンダイアケボノ

日本でおなじみの桜の品種ですね。実際には200種以上の品種があるそうです。

次にスモモ属です。

スモモ属(Prunus)

  • アーモンド
  • モモ
  • プルーン
  • スモモ
  • ウメ
  • アンズ

欧米の分類では、これらの木もサクラに入ってきます。そのため、桜(cherry blossomo)が咲いている、といっても日本で想像するようなソメイヨシノではなく、アーモンドやスモモの木だったりすることもありますので、理解をしておく必要があります。

とはいえ、梅の木まで桜になってしまうのは考えものですよね。

ロンドンで見られる桜の名所7選

さて、ここからはロンドンで桜の見られる名所を7つご紹介します。日本にはとても多くの桜の名所がありますし、評判のいいところは息を飲むような一面の桜の光景が広がっていることも多いですが、ロンドンの桜の名所はさすがに控えめになっています。

あまり期待しすぎると「こんなものなの!?」と思ってしまうこともあるかもしれませんが、ロンドンに住む日本人にとっては、たとえ小ぢんまりとした桜の木の集まりであっても、心が癒やされると思いますし、絶好のヒーリングスポットだと思いますので、ぜひ一度は訪れてみることをおすすめします。

 

スイスコテージ(Swiss Cottage)

ロンドン北西部にあるスイスコテージは、ロンドン中心部からのアクセスが良く、大型スーパーや日系食料品店が充実しているため日本人が多く居住している地域です。それもあってか、こちらのスイスコテージにも桜の名所があります。

そのスイスコテージにあるSwiss Cottage Open Spaceという、スイスコテージ図書館とコミュニティセンターの間にある通り沿いに桜の木が植えられており、シーズンになると桜が咲き誇ります。ロンドンの桜はピンク色の鮮やかなものもよく見られますが、このスイスコテージの桜はソメイヨシノのような淡いピンクのまさに桜といった花で、日本でお花見をしているような既視感を覚えます。
このSwiss Cottageの桜はまさに並木と言っていいくらいの数があり、桜のトンネルと言っても過言ではなく、歩いていても楽しいスポットです。

桜の咲いている場所の地図はこちらになります。

スイスコテージの詳細情報

名称 Swiss Cottage Open Space
住所 Unnamed Road, London NW3 3NR
最寄り駅 Swiss Cottage駅(Jubilee Line)
料金 無料
地図

 

バタシーパーク(Battersea Park)

チェルシーからテムズ川を南に渡った先のバタシーパークもロンドンの桜の名所として有名です。
このバタシーパークにはソメイヨシノが咲いており、私の中ではロンドンで最もオススメする桜の名所となります。ほのかなピンク色の花を見ていると心が洗われる気がします。 

バタシーパークでの桜の見所を地図で示します。公園の南西部分が桜の名所です。Battersea Power駅からは徒歩20分ほどと少し距離がありますが、公園を散策がてら花見をするというのもありかもしれません。

バタシーパークの詳細情報

名称 Battersea Park
住所 Battersea Park, London SW11 4NJ
最寄り駅 Battersea Power駅(Northern Line)
料金 無料
地図

 

グリニッジパーク(Greenwich Park)


グリニッジ天文台で有名なグリニッジパークも桜の名所として有名です。見どころとしては公園内のRanger’s Houseにつながる一本道で、その脇に桜の木が植えられています。
このグリニッジパークの桜の特徴は、鮮やかな濃いピンク色の八重桜です。スイスコテージやバタシーパークの桜と対比してみると、色の違いがよくわかります。なお、ロンドンでは桜の咲く時期が日本ほど安定しておらず、シーズンを逃してしまうこともあるのですが、こちらの八重桜は少し遅めに咲きますので、他の場所で桜を見逃しても、ここでは見ることができる可能性があります。

グリニッジパークの桜並木の場所はこちらです。

グリニッジパークの詳細情報

名称 Greenwich Park
住所 Greenwich Park, London SE10 8QY
最寄り駅 Greenwich駅(DRL、Thameslink、Southeatern Line)
料金 無料
地図

 

キューガーデン(Kew Gardens)

まずご紹介するのがキューガーデンです。世界最大、かつ最も多様な植物のコレクションを有していると言われるだけあって、シーズンになれば広大な植物園の中の各所で桜を見ることができます。Palm HouseやTemperate House、日本庭園のあたりを周ると桜を見ることができるでしょう。桜の下の芝生でお花見というのもキューガーデンならば可能です。

キューガーデンのお花見スポットはこちらになります。 

キューガーデンの詳細情報

名称 Kew Gardens
住所 Kew, Richmond, London, TW9 3AE
最寄り駅 Kew Gardens駅(District LineおよびMildmay Line(Overground))
料金 大人22ポンド、子ども6ポンド(前売りチケットの場合)
地図

ホランドパーク(Holland Park)

ホランドパークには京都庭園という日本風の庭園があります。この池のほとりに桜の木があり、シーズンになると庭園と桜のコラボレーションを楽しむことができます。桜の木自体は本数もないので花見をメインにするということはできないかもしれませんが、京都庭園の雰囲気も相まって桜の季節に日本にいるような錯覚を感じさせてくれます。

ちなみにホランドパークには福島庭園という庭園もあって、こちらでも桜の木を見ることができます。ホランドパークからハイストリートケンジントン駅の方まで歩いていけばジャパンハウスロンドンもありますし、少し日本を感じることのできる地域です。

ホランドパークで桜の見られる場所を示しておきます。数としてはそれほどあるわけではありませんので、ご了承ください。

ホランドパークの詳細情報

名称 Holland Park
住所 Holland Park, London W8 6LU
最寄り駅 Holland Park駅(Central Line)
料金 無料
地図

 

ロンドンアイ(London Eye)

ロンドンを象徴する観覧車のロンドンアイでも桜を見ることができます。場所はロンドンアイの下からBelvedere Roadに向かって伸びている通路で、きれいな桜並木になっています。ロンドンアイに乗って上から見下ろしてみるのもいいかもしれません。

場所としては、下記の地図の部分になります。なお、ロンドンアイの隣りにあるJubilee Gardensはアスレチックができるような立派な遊具が多く、子どもたちが楽しく遊ぶことのできるスポットになっています。我が家でも近くに来た際には立ち寄っています。

ロンドンアイの詳細情報

名称 London Eye
住所 Riverside Building, County Hall, London SE1 7PB
最寄り駅 Waterloo駅(Bakerloo Line, Jubilee Line, Northern Line, Waterloo & City Line)
料金 無料(ロンドンアイはオンラインチケットで大人29ポンド、子ども26ポンド)
地図

 

ケンジントンガーデンズ(Kensington Gardens)

ロンドン中心地のハイドパークのお隣りにあるケンジントンガーデンズでも桜を見ることができます。

場所としてはこちらになります。
ちなみにお隣のハイドパークでも桜の木を楽しむことができます。 

ケンジントンガーデンズの詳細情報

名称 Kensington Gardens
住所 Kensington Gardens, London W2 3XA
最寄り駅 Knightsbridge駅(Piccadilly Line)
料金 無料
地図

 

まとめ

以上、ロンドンで桜を見られるスポット7選をご紹介しました。ここでまとめておきます。

  • ロンドンでも桜が見られる場所はたくさんある
  • 桜の定義は欧米では広い
    ー日本、中国、ロシアではバラ科サクラ亜科サクラ属のみが桜
    ー欧米ではスモモ属も桜として扱われる。そのためアーモンドやモモやスモモやウメやアンズも桜になる
  • ロンドンで見られる桜の名所7選
    ースイスコテージ(Swiss Cottage)
    ーバタシーパーク(Battersea Park)
    ーグリニッジパーク(Greenwich Park)
    ーキューガーデン(Kew Gardens)
    ーホランドパーク(Holland Park)
    ーロンドンアイ(London Eye)
    ーケンジントンガーデンズ(Kensington Gardens)

ロンドンでは桜の季節になってもまだ寒く、桜の木の下でお花見をするのは少し大変かもしれませんが、お散歩がてら桜を見に出かけてみてはいかがでしょうか?

ありがとうございました。

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ぷーた
ぷーたです!投資とポイント活動、ジョギングが趣味のロンドン駐在員です。お得活動のためには徹底的な調査と行動をしており、たくさんの方に情報を共有したいと思ってこのブログを立ち上げました。