どうも、ロンドン駐在員のぷーたです。
今回の記事は、次のような疑問を解消するために書いています。
- イギリスの生活コストが高い・・少しでもお得に生活したいけどいい方法はない?
- イギリスでこれは利用すべき、というお得なサービスを教えて!
- 私のイギリス生活を豊かにするためにやるべきことを順番に教えてほしい!
イギリスの生活コストは高い!

イギリス・ロンドンで5年以上生活している私ぷーたですが、イギリスの生活コストは本当に高いです。下記は私のロンドンでの月当たりの平均費用ですが、子どもの教育費や旅行代といった特殊費用を除いたとしても、毎月日本円にして50万円ほどの金額が飛んでいってしまっています(家賃は除いています!)。
そんな生活コストの高いイギリスで、少しでもお得な生活をするためにはどうすればいいか?今回の記事では5年以上の私のイギリス生活で学んだお得な生活の知恵をご紹介します。
イギリスでの生活にかかる費用はこちらの記事で説明しています。

さて、ここからはイギリスで生活するに当たって、実行しておきたいお得な情報な情報を★の数で示していきます。5段階で★5つから順にお得なものとなっています。
お得度★★★★★:イギリスのクレジットカードを作る
お得度★5つからご紹介します。
まずはイギリスで生活するならばこれだけはやっていただきたい、というのがイギリスのクレジットカードの作成です。なぜこんなことを力説するかといいますと、意外に多くの方がクレジットカードを持っていないんですよね。あくまで私の確認した限りですが、お店で会計時に提示しているカードをちらっと見たときに、デビットカードで支払っている方が割と多いと感じます。
実際、イギリスでは日本では一般的なPayPay・楽天PayのようなQRコード決済、SuicaやPasmoのような交通系ICカードでの支払はなく、デビットカードでの支払が一般的です。多くの支払をデビットカードでできてしまうので、クレジットカードを作らなくてもいいんじゃないの?と思われる方もいるかも知れませんが、下記の理由から是非作成することをおすすめします。
クレジットカードを利用するメリット

クレジットカードを利用するメリットは下記のとおりです。
- ポイント還元やキャッシュバックを受けられる(対象カードのみ)
- クレジットカード利用から支払までの金利が得になる
それぞれ解説します。
ポイント還元やキャッシュバックを受けられる(対象カードのみ)
クレジットカードを利用する最も大きいメリットは、ポイント還元やキャッシュバックの部分ですね。私が推奨するBA Amexカードでは、還元率がイギリスでは脅威の1.28%!ですので、生活の大部分でBA Amexカードを使っていくことで大きな還元を受けることができます。
こちらの記事では、イギリスのクレジットカードをランキング形式で比較した上で、BA Amexカードを最もおすすめする理由を説明しています。

また、還元率1.28%の根拠はこちらの記事で説明しています。

BA Amexカードでは、入会特典でBritish Airwaysのマイレージポイント6,000Avios(£77相当)をもらえるのもお得ですが、下のBA Amex公式ページから申し込みをした場合、紹介キャンペーンとして、6,000+4,000=10,000Avios(£128相当)をゲットできます。普通に申し込むよりも、£51(£1=198円換算で10,098円)もお得になります。
ただし、この紹介キャンペーンは「カード発行から3か月以内に£2,000利用」という条件は適用されますので、必ず満たすようにしてください。つまり、カード発行から3ヶ月以内に£2,000以上利用すれば、10,000Avios(£128相当)が手に入ります。
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クレジットカード利用から支払までの期間の金利が得になる
現在のイギリスで生活するのであれば必ず覚えていていただきたいのが、金利の高さです。
こちらはBank of Englandの金利推移のグラフですが、1月22日現在の金利は4.75%となっています。単純計算では、クレジットカードを利用することで現金支出を平均15日間遅らせることが可能です。毎月のクレジットカード支出を仮に2,500ポンドと仮定した場合、半分の1,250ポンドを毎月預金し続けるのと同じ意味になりますので、金利が4.75%であれば、2,500ポンド÷2✕4.75%÷12ヶ月=5ポンドとなりますので、毎月5ポンドほど、年間で60ポンドほどお得になりまます。
クレジットカードを利用するデメリット
一方、クレジットカード利用のデメリットは下記のとおりです。
- 後払いのため使いすぎてしまう恐れがある
- 管理しなければならないカードが増えて煩雑になる
こちらも解説していきます。
後払いのため使いすぎてしまう恐れがある
クレジットカードの利用で最も恐ろしいのが、後払いなので預金残高を気にせずに使いすぎてしまう可能性があるという点です。正直なところ、この残高管理が難しいという方にはクレジットカードをおすすめすることはできません。
ただ、デビットカードならば残高以上は使えないから安心かというと、海外駐在というリスクの高い生活をしている段階で、そもそも残高がゼロに近い状況で生活するのは大変危険です。そのため、デビットカードしか利用しない前提であったとしても、やはり毎月の予算や貯蓄の目標を立てて、いざというときのお金を貯めておくことは重要であると私は考えます。
管理しなければならないカードが増えて煩雑になる
クレジットカードを発行することで、カードの枚数が増えて煩雑になるというのはデメリットの1つだと思います。
私ぷーたが保有しているカードを見てみると、デビットカードやクレジットカードが合計7枚ありました。盗難リスクも考えると、カードをたくさん持ち歩くのは危険ですし、管理も煩雑ですよね。
ただクレジットカードについては、基本的に店舗での決済だけであれば、多くの場合スマートフォンの非接触決済が可能な場合がほとんどなので、私の場合はリアルのカードは銀行のデビットカード(ATMでの引き出し用)+BA Amex+ASDA Money(VISA)の3枚持っておけば、どんな状況でも対応が可能と考えています。
デビットカード決済ができないときのバックアップ用として、リアルのクレジットカードを持っておくのはリスク管理としてもいいアイディアだと思います。
1年間のBA Amexの還元はなんと500ポンド相当
私ぷーたがBA Amexクレジットカードで1年間に受けたポイント還元はなんと500ポンド相当になります。BA Amexで得られるBritish Airwaysで利用できるAviosというポイントを1Avios=1.28ペンスとして計算した結果ですが、実際にAviosを利用して旅行のコストを抑えることができているため、このBA Amexの利用はイギリス駐在生活を間違いなく豊かにしてくれていると思います。
お得度★★★★★:Quidcoでキャッシュバックを得る
同じく★5つとして挙げさせていただきたいのが、クレジットカードの利用と併せて利用したいのがイギリス最大のキャッシュバックサイトQuidcoです。
Quidcoを利用するメリット

Quidcoを利用するメリットは、QuidcoのWebサイト経由でインターネットショッピングをするだけで、キャッシュバックを得られる点です。たったこれだけのことですが、私としてはQuidcoを利用することでイギリス生活を豊かにできると言えるくらいのメリットです。
後述しますがイギリスではQuidcoの利用者は年間平均280ポンドのキャッシュバックを受けており、この金額は純粋に得するだけの金額のため、利用しない手はないと考えます。
Quidcoを利用するデメリット

一方Quidcoを利用するデメリットは、QuidcoのWebサイトを経由するのが面倒という点です。
クレジットカードは支払時に提示するまたはスマートフォンのApple PayやGoogle Walletに入れておけば簡単に利用してお得になるのですが、Quidcoはキャッシュバックサイトであるため、何かをネットで購入する際にQuidcoのサイトを経由する必要があります。
これが面倒に感じられる方もいるでしょうし、Quidcoを利用するのを忘れてしまうケースもあるかもしれません。ですが逆に言えばQuidco経由で購入するだけでキャッシュバックを得られ、それ以外に損する要素はありませんので、メリットがデメリットを大きく上回っていると私は考えます。
Quidcoを是非利用したい機会は3つ(これだけでもOK)
私が考えるQuidcoを利用是非利用したい機会は下記の3つです。
- 携帯電話の契約(SIMカードのみでも)
- 家のインターネットの契約
- 旅行(ホテル代、航空券、アクティビティ)
実をいいますと、私のQuidcoのキャッシュバックもほとんどこの3つのカテゴリーから得ています。それぞれ解説していきます。
携帯電話の契約
まずは携帯電話の契約です。イギリスでは会社から携帯電話を支給されることになるかと思いますが、プライベートの携帯電話も持っている方が多いと思います。
プライベートの携帯電話であれば自分でどの携帯電話会社を使用するのかというのは自分で選べますので、利用しやすくてコストの安いものを使うことになると思います。
その際に、各携帯電話会社を比較することが有効になります。その比較をする際の出発点としてQuidcoを利用するのが便利です。
さらに、Quidcoでは携帯電話の契約に対するキャッシュバックがかなり大きいため、1回の契約でかなり多額のキャッシュバックを得ることができます。
逆におすすめできないのが、EEやVodafoneなどの携帯電話会社のWebサイトで直接契約することです。私が今まで調べて限りでは、携帯電話会社で直接契約する場合、基本的に割高になります。
Quidcoで紹介されている携帯電話の比較サイトを経由すると、月額プランの金額が安くなっている、ということもよくありますので、色々見てみることをおすすめします。
ちなみに携帯電話会社側のサポートはQuidcoを利用してもしなくても全く変わりませんのでご安心ください。
Quidcoを利用した携帯電話会社の選び方はこちらに記載しています。

家のインターネットの契約
家のインターネット回線の契約についても、Quidcoが非常に有効です。こちらも携帯電話契約同様、Quidcoで出てくる比較サイト経由で契約するか、QuidcoからインターネットプロバイダーのWebサイトにアクセスして契約することで、多めのキャッシュバックを受けることができます。
なお、こうした契約をする際には11月下旬のブラックフライデーのようなセールのタイミングに契約できると通常よりも安い契約+多めのキャッシュバックを受けることができますので、検討してみるのもいいかもしれません。
ブラックフライデーセールでのいい条件のプランの探し方はこちらの記事で紹介しています。

旅行(ホテル代、航空券、アクティビティ、パッケージ)
イギリス駐在中にいろいろな場所に旅行に行く方には、是非Quidcoを利用していただきたいです。携帯電話契約、家のインターネット契約は多くても1年に数回ですが、旅行はそのたびにキャッシュバックを得られますので、毎回確実にキャッシュバックを得ることでトータルでかなりの金額を節約することができます。
ホテル
Qudicoで「Hotel」と検索すると、キャッシュバックを受けられる提携先が見られます。ExpediaやHotel.comでは下記のように10%程度のキャッシュバックをおこなっていることはよくありますし、ただHotel.comやExpediaでホテルを予約するよりもかなり割安になると言えます。
航空券
イギリスから国外へ旅行に行く場合、多くは飛行機を利用することになりますが、その際の予約もQuidcoを利用してお得に行くことができます。Quidcoで「Flight」と検索すると一覧で提携先が見られます。
こちらでもExpediaが出てきていますが、イギリスのフラッグシップキャリアであるBritish Airwaysでもキャッシュバックが得られるんですね。実は航空券のキャッシュバック率は1%程度とそこまで高くはないのですが、金額がそれなりに大きいため1%といっても無視する事はできないくらいの金額にはなります。

アクティビティ
旅行先での1日ツアーなど、アクティビティを予約する際にもQuidcoは役立ってくれます。「Things to do」で検索すると利用可能なサイトが確認できます。
またExpediaが出てきていますが、ここに表示されたもの以外でも、Viator、Trip.com、Get Your Guide、TripAdvisorなど有名どころのツアーアクテビティ会社はおおむねキャッシュバック対象になっています。
この他にも、空港送迎やレンタカー、ヒースローやルートン、ガトウィック空港の駐車場など様々な場面でキャッシュバックを受けることができますので、旅行を考える際には是非Quidcoを覗いてみてほしいです。
Quidcoで年間約260ポンドのキャッシュバック
イギリスのQuidcoの利用者は、毎年平均280ポンドのキャッシュバックを受けているそうです。これは使わない手はありませんね。ちなみに私の5年あまりのキャッシュバック履歴では年間平均で260ポンドでした。私も結構積極的に使っているつもりだったのですが、平均的なイギリス人には負けているということですね。まだまだがんばります。

駐在で3年ほどイギリスで過ごすとすれば、260ポンド×3年=780ポンドですから、無視にはできない金額ですよね。もし使っていなかったら丸々もらえないのですから、ぜひ使ってみることをオススメします。
現在、Quidcoでは下記のボタンからアカウント登録をして5ポンド以上のキャッシュバックを得ると、15ポンドがキャッシュバックされるキャンペーンをおこなっています。もしよろしければお試しください。
Quidcoについてはこちらの記事で説明していますので、よろしければご参照ください。

お得度★★★★★:JamDoughnutでキャッシュバック
★5つの3つめはJamDoughnutのキャッシュバックです。
JamDoughnutは、ギフトカード購入で得られるキャッシュバックサービスです。Quidcoでは、Quidcoのサイトを経由してWebでの商品・サービス購入がキャッシュバック対象となるため、オンラインでの購入以外はキャッシュバック対象になりませんが、JamDoughnutはギフトカードの購入という性質上、実店舗での利用が可能です。
QuidcoとJamDoughnutの両方を利用することで、
- オンラインでの購入はQuidcoでキャッシュバック
- 実店舗での購入はJamDoughnutでキャッシュバック
の両方をイギリス生活で得ることが可能になります。Quidcoは携帯電話・インターネット回線・旅行など特定の目的の利用で大きなキャッシュバックを得ることを推奨していますが、JamDoughnutでは日常生活で使うスーパーやカフェなどの利用でキャッシュバックを少しずつ得ることがポイントになります。
JamDoughnutを利用するメリット
JamDoughnutを利用するメリットはこちらのとおりです。
- ギフトカードの購入にキャッシュバックが適用される
- ギフトカード購入後キャッシュバックがすぐに得られる
1つ目のメリットである「ギフトカードの購入にキャッシュバックが適用される」点ですが、これがキャッシュバックサイトであるQuidcoだけでなくJamDoughnutを併用する理由になります。
JamDoughnutでギフトカードを購入して実店舗で利用できるため、WaitroseやM&Sのようなスーパーや、CostaやStarbucksのようなカフェ、CoteやNandosのようなレストランなど、Quidcoでは対象とならない店舗でのキャッシュバックが可能です。
加えて、JamDoughnutでクレジットカード購入するとキャッシュバック率は少し低くなりますが、JamDoughnutのキャッシュバック率+BA Amexクレジットカードの還元率の方が高くなり、JamDoughnutとクレジットカードのポイント二重取りが可能な点もお得度が高いと言えます。
2つ目のメリットは「ギフトカード購入後キャッシュバックがすぐに得られる」点です。Quidcoでは、別サイトでの購入となるためキャッシュバックが反映されるのは数カ月先になってしまうこともあるのですが、JamDoughnutではキャッシュバックがギフトカードの購入後即反映されます。
そのため、キャッシュバックの利用は10ポンド以上からという制約はあるものの、キャッシュバックがすぐに反映されるので10ポンド以上になったらすぐにキャッシュバックを利用可能です。
JamDoughnutを利用するデメリット
続いてJamDoughnutを利用するデメリットは下記のとおりです。
- ギフトカードに利用期限があり期限切れの可能性がある
- ギフトカードの最低購入金額が10ポンドと少し高い
まず、「ギフトカードに利用期限があり期限切れの可能性がある」という点ですが、ギフトカードという性質上、購入したギフトカードの利用は利用者の責任でおこなう必要があり、余った金額を買い戻してもらうようなことはできません。
そのため、期限は2~3年と長いことが多いですが、ギフトカードの残高が残っている場合は使い切ることを意識しておかないと残高があるのを忘れてしまってそのまま放置して、結果的に期限切れになってしまうリスクがあります。
私としてはJamDoughnutを利用する場合は、状況が許せば買い物を進めていって、会計時に表示された金額分だけJamDoughnutでギフトカードを購入するようにしています。
- 後払いのレストラン→食後の会計時に渡される伝票を見て、ピッタリの金額のギフトカードを購入
- スーパー→セルフレジで会計時に表示された金額ピッタリのギフトカードを購入。スマートショップ(手元の端末で商品をスキャンして購入するシステム)ならば会計前に購入可能
- カフェや前払いのレストラン→利用金額より少ない金額のギフトカードを購入
このようにギフトカードを購入することで、ギフトカードを余らせるリスクを減らすことが可能です。
2つ目は「ギフトカードの最低購入金額が10ポンドと少し高い」点です。JamDoughnutでは最低10ポンド以上でないとギフトカードを購入できず、10ポンド未満の会計ではギフトカードを余らせてしまうことになります。
私としては、ギフトカードを余らせることは推奨しませんので、10ポンド未満の会計ではJamDoughnutを利用しない、と割り切ってしまってもいいと思います。ギフトカードを余らせてしまった場合、使い切りたいという思いから、必要のない商品の購入やサービス利用をしてしまいがちです。JamDoughnut側もそれを意図して10ポンドという金額を設定しているのだと思います。
ですが、お得を追求するためには無駄なお金の使い方は避けるべきだと思いますので、私としては、10ポンド未満の会計ではJamDoughnutを利用しない、ということにしています。
JamDoughnutで節約できる金額は年間100ポンド以上!?
JamDoughnutのキャッシュバックでは、年間100ポンド以上のキャッシュバックが可能だと考えます。まだ私も利用を始めたばかりですのであくまでも試算レベルですが、
- スーパー:年間4,000ポンドほどの利用✕2%=80ポンド
- カフェ、レストラン:年間1,000ポンドほどの利用✕4%=40ポンド
くらいのキャッシュバックは期待できると考えます。ただ、2%や4%という還元率はあくまでも試算で使用したものであって、実際には店舗ごとに異なり、スーパーだとクレジットカード利用だと2%を切る場合もありますし、カフェ、レストランだと通常4%以上はもらえるため、あくまでも参考とお考えください。
私としては恐らくQuidcoの半分くらい、少なくとも100ポンドはキャッシュバックが期待できるのではないかと体感では感じています。実際にはある程度の期間利用してみて、得られたキャッシュバック金額を確認してみたいと思います。
なお、JamDoughnutでは登録キャンペーンを実施しており、初回利用登録登録の際に「CRIU」のプロモーションコードを入力して、初回のギフトカード購入を完了すると、プロモーションコードによる3ポンドのキャッシュバックが得られます。
具体的には、アプリまたはPCでの利用登録時に、下記の画面でCRIUと入れておくと、最初のギフトカード購入を済ませた際に3ポンド相当のポイント(300ポイント)を入手できますのでよろしければご利用ください。
JamDoughnutについては、利用登録から実際の利用までの流れを含め、こちらの記事で解説しています。プロモーションコードの入力方法もわかりやすく説明しています。

お得度★★★★:Revolutの口座を開設する
さて、ここからはお得度★4になります。是非、というところまでいきませんが、場合によってはかなりお得になりますよ、という内容です。
★4つ最初はRevolutの口座開設です。イギリスに駐在する場合、会社からの指示でメガバンクの給与銀行口座を開設することが多いと思いますが、その銀行口座以外に1つは口座を持っておきたいです。
Revolutを開設する理由は下記のとおりです。
- 為替手数料が無料(一定額まで)かつ為替レート有利なためイギリス国外で決済するときに役立つ
- メインの銀行口座が何らかの理由で利用できない場合のバックアップ手段として有効
為替手数料が無料なのでイギリス国外出張や旅行時に役立つ
Revolutがお得となるのは1つ目の為替手数料に関するものです。
実はイギリスで生活している場合には問題ありませんが、出張や旅行でイギリス国外でお金を支払う場合、もっともお得な支払い方法はRevolutで支払うことです。
土日の支払いや月当たりの為替換算上限額(1,000ポンド)を超えた場合は後述するMonzoやChaseの方が安くなるのですが、こうした制約を理解していればRevolutが最も為替レートがよく、お得であると私は考えています。
通過がポンドとなっている一方、周辺国の多くがユーロとなっているイギリスで生活する場合、為替手数料は常に考えなければならない問題です。例えばBA Amexのようなイギリス発行のクレジットカードでユーロ決済をする場合、3%程度の手数料を取られてしまいます。クレジットカードによっては為替レートにも手数料が上乗せされている場合もあります。
いくらクレジットカードの還元やQuidcoのキャッシュバックを受けたとしても3%が飛んでいってしまうのであれば、節約する意味がなくなってしまいます。
金融機関の取ってくる手数料というのは避けなければならないものであると私は力説します。ですので、為替手数料、決済手数料は全力で避ける、そのためにはあらゆる手段を構築する必要があります。
おすすめで言えば、Revolutだけでなく、MonzoやChaseのような上記の為替レートが安く、為替手数料が無料の口座を複数解説しておくことが最もお得になるのですが、Revolutだけでもいいと思います。
メイン銀行口座のバックアップとして使える
また、理由のもう一つとして挙げましたが、メインの銀行口座を支払い口座として使用しようとしても、決済できないということが起こり得ますので、別の口座としてRevolutなどを準備しておくことは大事です。金融が発達したイギリスだからなのかはわかりませんが、セキュリティの問題によりDirect Debit(口座引落)の設定や、デビットカードでの支払が失敗することは私も何度か経験しています。
Revolutを使用するメリットについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

Revolutの申込みはこちらのボタンから可能です↓
Revolutを利用することで削減できたコストを正確に把握するのは難しいですが、もしRevolutの代わりにBA Amexを使用していたら、ポンド圏以外で使用した金額✕3%プラスアルファが手数料として取られてしまいますので、年間旅行先で2,000ユーロほど使っていたと仮定すると、60ユーロ以上のコストをRevolutで削減できたことになります。
お得度★★★★:ポイントカードの活用
続いての★4つはポイントカードの活用です。ポイントカードはスマートフォンで利用できるオンラインのものと、昔ながらの紙のものがありますが、我が家では下記の方針で利用しています。
- オンラインのポイントカード:可能な限り利用する
- 紙のポイントカード:T.K.TradingとNatural Naturalのみ利用する
それぞれ説明します。
オンラインのポイントカード:可能な限り利用する
まずは私の保有している(と認識している)オンラインのポイントカードをご紹介します。スーパー(Bootsは薬局ですが含めています)ではこのようなポイントカードを利用しています。 なお、M&SやWaitrose、LIDLなども会員カードは持っていますが、ポイントカードとは異なりますので、この一覧には入れていません。
また、カフェやファストフードでは下記のようなポイントカードを持っています。他にもあるのかもしれませんが、実際に利用しているのはこのくらいですね。会計時に毎回ポイントカードを提示するだけで勝手にポイントが貯まっていきますので、便利です。
紙のポイントカード:T.K.TradingとNatural Naturalのみ利用する
紙のポイントカードは、正直に言いますとほとんど使用しません。紙のポイントカードを使おうとすると、財布がポイントカードでいっぱいになってしまうからです。コロナ以降現金を使う機会が減ったこともあり、財布もあまり大きくないため、よく利用する日本食品スーパーのT.K.TradingとNatural Naturalのポイントカードのみ財布に入れて使用しています。
ロンドンのアクトンにあるT.K.Tradingのポイントカードは、10ポンドごとに1ポイント獲得でき、50ポイント貯めると10ポンドの金券と交換できます。還元率は2%となります。
また、ロンドンのアクトンとフィンチリーにあるNatural Naturalのポイントカードは10ポンドごとに1ポイント獲得でき、20ポイント貯まると5ポンド値引きを受けることができます。こちらの還元率は4%ですね。
T.K.Tradingは500ポンド、Natural Naturalは200ポンドの利用が必要で、少し金額が高いようにも思えますが、日本食スーパーでは割高と知りながらもついつい買い物してしまうので、気づいたらポイントが貯まりきっていることも多いです。
お得度★★★★:サービス乗り換えでコスト増を防ぐ
★4つの最後はサービスの乗り換えでコスト増を防ぐことです。これも少し面倒なので★4つとしています。
毎年携帯電話やインターネット回線の値段が上がる
イギリスで生活していると、携帯電話の契約と家のインターネット契約は毎年4月になるとAPIと言って、勝手に値段が上がります。値上げをする際には謝罪から入ってしまう日本ではなかなか考えられないですよね。
加えて、1年契約や2年契約の携帯電話やインターネット契約は、更新すると大体の場合値段が上がります。少なくとも、最初に契約した際のQuidcoのようなキャッシュバックは使えませんし、有利なプランの提供もありません。
釣った魚にはエサをやらない、と言うことなのでしょうが、イギリスでは同じ条件で契約し続けることすら難しいのが実情です。言い換えれば、スイッチングコストが高いというのを見越していて「どうせうちのサービスを使い続けるんでしょ?」と思われているようで残念です。
例えばこちらは携帯電話会社O2のルールですが、毎年4月1日に5%の値上げをすることが書かれています。他の会社でもだいたい同じで、当然の権利として値上げをしてきます。
乗り換えで値上げを防止+Quidcoキャッシュバック
この自動値上げや契約更新時の不利なプランへの移行を防ぐためには、携帯電話会社やインターネットプロバイダーを変えるしかありません。日本では得をするために携帯電話会社やプロバイダーを変える人がいると思いますが、イギリスでは損をしないために切り替えが必要になってきます。
これに加えて、切り替えは新規契約扱いになりますのでQuidcoのキャッシュバックを受けることができ、お得にもなるのでおすすめです。
お得度★★★:Railcardを作る
ここからはお得度★3つの内容となります。★3つは利用するのであればお得ですが、利用しない場合はあまり効果がないため、利用機会が多いのであれば利用しておきたい内容となります。
まず最初はRailcardを作ることです。Railcardというのは、イギリスで利用できるNational railを安く使うための会員権のようなものです。種類はいくつもありますが、一定年齢以上の成人の場合は子どもがいなければ使えないため、利用範囲が限定されてしまいます。
Railcardの一覧はこちらのとおりとなります。
Railcardを使う場合の割引を見てみましょう。こちらは日立製の新幹線Azumaを運用しているLNER(London North Eastern Railway)のWebサイトでロンドン・キングスクロス駅からエディンバラ駅までの大人2名、子ども2名分のチケット価格を調べてみた結果です。
こちらがFamily & Friends Railcardを使わない場合です。Fixed(乗車する電車が指定されたチケット)で207.6ポンドとなっています。
こちらはFamily & Friends Railcardを使った場合です。142.6ポンドとなっています。65ポンド安くなりますので、1年間有効な30ポンドのRailcardを購入しても、一回の旅行で十分に元が取れることになります。
ほとんどのRailcardは2025年3月2日に値上げが予定されています。1年間有効なRailcardは30ポンド→35ポンドに、3年間有効なRailcardは70ポンド→80ポンドに値上がりしますので、まだ購入していない場合は早めに購入したいですね。
お得度★★★:Wise口座を開設する
続いての★3つはWise口座の開設です。Wiseは海外送金を安くおこなえる金融サービスです。こちらも全ての方が必要になるとは限りませんが、いざ海外送金が必要になった際にWiseのような安く送金できる仕組みを持っていないと、予想外に高額な海外送金手数料を取られてしまいますので、できればあった方がいいです。
イギリスに赴任して、思ったよりも最初のイギリスでの給料受取前に、生活セットアップにお金がかかってしまうことはよくあります。住居が決まる前だとイギリスのクレジットカードを作ることが難しいですし、現金もそれほど多くは持ってきていないと思います。割り切って日本のクレジットカードを使ってしまうのも手ですが、手数料がかなり多くかかってしまうため、日本からの海外送金した方が結果的には安くなることも多いです。
Wiseはリアルタイムの為替レートを使用しており、通常の銀行や他の送金サービスでは、為替レートに上乗せした手数料が適用されることが多いですが、Wiseはマーケットの中間レート(TTM)に基づいて取引を行うため、使用されるレートがわかりやすく、かつ手数料が安いです。送金前に手数料や送金先口座に入金される金額を確認できるため安心です。
また、Wiseのもう一つの大きな利点は、送金が速いことです。従来の銀行を使った送金では数日かかることが一般的ですが、Wiseを使えば、多くの国への送金が数時間から1日以内で完了することが多いです。送金先がWiseアカウントの場合、送金が瞬時に完了することもあるようです。
さらにWiseは「マルチカレンシーアカウント」を提供しており、世界中の40以上の通貨でアカウントを保持することができます。これにより、異なる通貨での送金・入金をすることができ、為替リスクを軽減することができます。イギリスに駐在していると大陸側の各国に出張や旅行で行くことも多いですので、いろいろな通貨のアカウントを持つことができるのは非常に便利です。
こちらのボタンからWiseの申込みをおこなうと75,000円までの送金時の手数料が無料になるクーポンを入手できます。Wiseを使う場合、一度は試しで送金してみることになると思いますので、ぜひクーポンを利用してみてください。
お得度★★★:ISA口座を開設する
★3つ最後はISA口座を開設することです。ISA口座は投資が絡んでくることから、人によって好き嫌いがある部分ですので、利用の是非の判断は分かれるところですね。
私がISA口座開設をおすすめする理由は、
- 年間20,000ポンドまで非課税の投資・貯蓄口座を保有することができるから
という一点に尽きます。駐在員という立場では税金は会社が支払ってくれることになるため、本業以外の所得を得てしまうと支払税金が増えてしまいますので、それは回避したいですよね。でも、イギリス駐在でポンドでたくさん給料をもらえるので(支出も多いですが)、投資や貯蓄でお金を増やしたい!と思う気持ちもあるでしょう。
その葛藤を解決してくれるのがISAです。
ISAとはIndividual Savings Accountの略で、日本語にすると「少額投資非課税制度」になります。日本でも2024年より新NISAが新たに始まり話題になりましたが、日本のNISAはNippon Individual Savings Accountの略でイギリスのISAをモデルにして導入されたものなんですね。
ISAは、イギリス国民の貯蓄率の向上を目的として、1999年4月6日に導入され、今では£20,000が最大投資額となっており、年間£20,000までの投資は非課税となります。
貯蓄が大嫌いなイギリス国民ですから、税金面で優遇しないとISAにお金を回してくれない、ということでISAはNISAに比べてかなりお得な制度になっています。
ISA制度についてはこちらの記事で解説しています。

なお、先に説明したとおり現在のイギリスは高金利が続いていますので、実はCash ISAという銀行預金で5%程度の金利を得ることができます。日本のNISAと異なりイギリスのISAは銀行預金も非課税になりますので、利用度が高いです。Cash ISAを含むISAでの資産運用についてはこちらの記事で解説しています。

お得度★★:無料スポットの活用
日本ほど便利ではありませんが、イギリスでも無料で利用できる場所が少しは存在します。その一例を紹介します。
- 美術館、博物館
- 図書館
- 公園
中でもロンドン・セントジョンズウッドにある図書館は日本の本が数多くありとても便利に利用できます。日本の本を高いお金を出して買わなくても、セントジョンズウッド図書館に行けばある程度新しい本を含む日本の本が無料で借りられます。
セントジョンズウッド図書館についてはこちらの記事で紹介しています。

イギリスの図書館は、場所にもよりますがそこらのカフェよりも空調がそれなりに利いている場所も多く、PCの貸出などもあり、時間を潰すのにもかなり適しています。もちろん日本の図書館ほどではありませんが、是非お近くの図書館を訪れてみていただきたいです。
私の住むイーリングにも、イーリングブロードウェイのショッピングモール内に図書館が入っており、冬場の暖房も素晴らしく、のんびり過ごすには最適な場所になっています。
お得度★★:食事のアプリやクーポンでお得に生活
こちらも日本ほどではない、という前置きが必要になってしまいますが、イギリスでファストフードなどでアプリを利用したほうがお得に食事できることがあります。
ファストフードの場合が多いのですが、例えばマクドナルド、KFC(ケンタッキーフライドチキン)、バーガーキングなどではアプリを利用した方がお得に利用できます。
マクドナルドでは注文時に端末に会員証を読み込ませればポイントが貯まり、商品と引き換えが可能です。またKFCでは注文ごとにピンボールゲーム式の抽選が可能で、当たれば次回以降利用できる商品との引換券が入手できます。バーガーキングでは、アプリ専用のクーポンがあり、通常の注文をするよりも数ポンド安く商品が購入可能になります。
このように効果はあまり大きくはないですが、食事をする際にアプリやクーポンを利用するのも食事代の高いイギリスで生活するには有用だと思います。
お得度★:サブスクはVPN利用で安く
イギリスで生活していると、通常のテレビはそれほど面白くないのでAmazonプライムビデオやNetflixのようなサブスクリプションを利用したくなります。
世界中で展開しているサブスクリプションサービスでは、イギリス以外の国で契約した方が安い場合も多いため、イギリスからVPNサービスでインドなど物価の安い国に接続して契約し、実際に視聴する際はVPNサービスで日本に接続して日本の動画を見る、といった使い方が可能です。
私が試した限りではNetflixをインドで契約することは可能でした。ですが、最近ではクレジットカード決済時にその国で発行されたクレジットカードを利用することを条件とするような例も出てきており、必ずしもVPNサービスを使えば安く契約できるとは限らないことにご注意ください。
お得度★:食事はCostco、IKEAを活用
食事関係で言えば、CostcoやIKEAが近くにあるのであれば、安く食事をすることが可能です。Costcoでは1.5ポンドのホットドック+ジュースのセットや1.99ポンドのピザが販売されており、イギリスの物価を考えると破格です。
これはCostcoのビジネスモデルだと思いますが、安い食品でお客さんに何度も来てもらい、その際に買い物もしてもらおうということなのでしょう。家族4人でも10ポンドかからずに食事ができるため助かります。
またIKEAも食事をするにはいいところです。1人6ポンド程度で食事ができるので街のレストランで食事するよりもはるかに安く食事ができます。
こうした安く食事できるところはイギリスでも少ないため混雑しますが、食事一度当たりの単価を下げることができるので有用ですね。
まとめ
以上、ギフトカード購入でキャッシュバックを得られる大変お得なJamDoughnutについてご紹介しました。今回の記事のまとめです。
- イギリスの生活コストは高い!
月間の生活コストは家賃を除いても50万円くらいかかる - お得度★★★★★:イギリスのクレジットカードを作る
ークレジットカードを利用するメリット
・ポイント還元やキャッシュバックを受けられる(対象カードのみ)
・クレジットカード利用から支払までの金利が得になる
ークレジットカードを利用するデメリット
・ 後払いのため使いすぎてしまう恐れがある
・管理しなければならないカードが増えて煩雑になる
ー1年間のBA Amexの還元はなんと500ポンド相当 - お得度★★★★★:Quidcoでキャッシュバックを得る
ーQuidcoを利用するメリット
・QuidcoのWebサイト経由でインターネットショッピングをするだけで、キャッシュバックを得られる
ーQuidcoを利用するデメリット
・QuidcoのWebサイトを経由するのが面倒
ーQuidcoを是非利用したい機会は3つ(これだけでもOK)
・携帯電話の契約
・家のインターネットの契約
・旅行(ホテル代、航空券、アクティビティ、パッケージ)
ーQuidcoで年間約260ポンドのキャッシュバック - お得度★★★★★:JamDoughnutでキャッシュバック
ーJamDoughnutを利用するメリット
・ オンラインでの購入はQuidcoでキャッシュバック
・実店舗での購入はJamDoughnutでキャッシュバック
ーJamDoughnutを利用するデメリット
・ ギフトカードの購入にキャッシュバックが適用される
・ギフトカード購入後キャッシュバックがすぐに得られる
ーJamDoughnutで節約できる金額は年間100ポンド以上!? - お得度★★★★:Revolutの口座を開設する
ー為替手数料が無料なのでイギリス国外出張や旅行時に役立つ
ーメイン銀行口座のバックアップとして使える - お得度★★★★:ポイントカードの活用
ーオンラインのポイントカード:可能な限り利用する
ー紙のポイントカード:T.K.TradingとNatural Naturalのみ利用する - お得度★★★★:サービス乗り換えでコスト増を防ぐ
ー毎年携帯電話やインターネット回線の値段が上がる
ー乗り換えで値上げを防止+Quidcoキャッシュバック - お得度★★★:Railcardを作る
ー対象であれば33~60%の電車賃値下げが可能 - お得度★★★:Wise口座を開設する
ー低コストで海外送金が可能 - お得度★★★:ISA口座を開設する
ー年間20,000ポンドの非課税の投資・貯蓄が可能 - お得度★★:無料スポットの活用
ー特にセントジョンズウッド図書館では多くの日本の本が無料で借りられる - お得度★★:食事のアプリやクーポンでお得に生活
ーマクドナルドやバーガーキングなどアプリでポイント・割引 - お得度★:サブスクはVPN利用で安く
ーVPNを利用すれば契約場所を変えることも可能 - お得度★:食事はCostco、IKEAを活用
ーコストの安い食事場所を利用
ただでさえ物価の高いイギリスでの生活ですので、ここで紹介したお得な方法を利用して、少しでも生活コストを下げましょう!
ありがとうございました。