イギリスの自転車ルール徹底ガイド~罰金額一覧・盗難対策・ロンドンの実例付き~
どうも、ロンドン駐在員のぷーたです。
今回の記事は、次のような疑問を解消するために書いています。
- イギリスで自転車に乗りたいけどルールはどうなっているの?
- イギリスで自転車に乗るときの注意点は?
- イギリスで自転車に乗るときはヘルメットを被らなければいけないの?
<広告>
筆者のぷーたはイギリス駐在員を始めとする海外で生活する方にWiseのアカウントを作成することをおすすめしています。
Wiseのアカウント登録は、下にあるボタンから簡単にできます。日本にいる時からWiseアカウントは作成できますので、いざという時の安心のために、海外へ行く前に作っておくことをおすすめしますが、すでに海外に到着していても、住所が定まっていればイギリスをはじめ多くの国でアカウント登録が可能です。
こちらのボタンからWiseに登録すると、通常発行手数料が1,200円かかるWiseデビットカード、または最大75,000円までの送金に使えるクーポンのどちらかが無料でもらえます。
↓Wiseのアカウント登録(無料)はこちらから↓
Wiseの詳細情報、利用するメリット・デメリット、海外駐在員の利用するシーンなどはこちらの記事でくわしく解説していますので、よろしければご覧ください。
イギリスで自転車を運転する際のルール
イギリス、とくにロンドンでは自転車は非常に身近な移動手段です。通勤や通学、週末の移動に自転車を使う人も多く、日本人駐在員や留学生の中にも「イギリスで自転車に乗りたい」と考える方は少なくありません。
しかし、日本とイギリスでは自転車に関するルールや考え方が大きく異なります。
知らずに乗ると罰金の対象になったり、思わぬトラブルに巻き込まれることもありますので注意が必要です。
この記事では、イギリスで自転車に乗る前に必ず知っておきたい基本ルール・罰金・盗難対策・ロンドン特有の注意点を、在英日本人向けにわかりやすく解説します。

イギリスの自転車は「車両」扱い
イギリスでは自転車は明確に車両(vehicle)として扱われます。そのため、歩行者ではなく「車の仲間」という意識がとても重要です。
車両としての自転車のルールは
- 走行は左側通行
- 原則として車道走行
- 信号・標識は車と同じく厳守
日本のように「とりあえず歩道を走る」という感覚は通用しません。
自転車レーンは使わないとダメ?
ロンドンなど都市部には自転車専用レーン(Cycle Lane / Cycle Superhighway)が整備されています。結論から言うと、多くの場合は利用推奨ではあるものの義務ではありません。
ただし、
- 車道の交通量が多い
- バスやタクシーが頻繁に通る
といった場所ではレーンを使った方が安全です。
一方で、右折や障害物回避の際に一時的に車道へ出ることは合法なので、状況判断が求められます。
ヘルメットの着用は義務ではない
日本と同じく、イギリスでも自転車に乗る際のヘルメット着用は義務ではありません。ですが、Highway code59条には「You should wear a cycle helmet that conforms to current regulations, is the correct size and securely fastened. Evidence suggests that a correctly fitted helmet will reduce your risk of sustaining a head injury in certain circumstances.」という記述があり、自らのリスクを低減するためにヘルメットを着用すべきであることが書かれています。
イギリスでの自動車の運転はかなり荒っぽいと感じます。自転車に乗る際には万が一被害を受けてしまうかもしれませんので、ヘルメットを着用しましょう。また、車道の路面状況も良くない事が多く、転倒のリスクもありますのでやはりヘルメットが重要だと思います。


イギリスでよくある自転車違反と罰金一覧
イギリスでは「自転車だから大丈夫」と思っていると、普通に罰金を取られますので注意しましょう。イギリスでよくある自転車違反と罰金は下記のとおりです。

特に赤信号無視と歩道走行は警察の取り締まり対象になりやすく、ロンドン中心部では実際に切符を切られている人がいるようです。
ちなみにイングランドでは10歳未満の子どもは責任能力がなく刑事訴追されず、また16歳未満であれば固定罰金通知書を発行されないため、自転車で歩道を走行しても罰金を課されることはないそうです。
歩道は走っていい? → 基本はNG
イギリスでは原則として歩道(pavement)の走行は禁止です。
例外は以下のみとなっています。
- 「Shared Path(歩行者・自転車共用)」の標識がある場合
- 子どもが安全上やむを得ず乗る場合
日本の感覚で歩道を走ると、注意や罰金を受ける可能性があるので要注意です。
夜間走行はライト必須(かなり厳しい)
日没後の走行では、以下の装着が法的義務となっています。
- 前:白色ライト
- 後:赤色ライト
- リフレクター(反射板)
ロンドンでは街灯が明るい場所がそれほど多くないので「街灯が明るいから大丈夫」とはならないのですが、たとえ街灯が明るくてもライト未点灯は50ポンドの罰金対象です。
イギリスで最も注意すべきは「自転車盗難」
実は、イギリスで自転車に乗る場合、ルール以上に深刻なのが自転車盗難です。
特にロンドンでは高確率で自転車の盗難が起こると考えた方がいいレベルです。
よくある盗難パターン
- 駅前・スーパー・商店街での駐輪
- ケーブルロック1本だけでロック
- フレームではなく前輪だけを固定
私の知人・友人関係でも結構な割合で盗まれています。
日本であれば一旦盗まれたとしても、盗む目的が移動手段として乗って行ってしまった、というくらいで、後で防犯登録を確認して連絡が来て見つかるケースもよくありますが、イギリスではまず見つかることはありません。鍵をしていても、付け方が甘いとすぐに持っていかれてしまいますので要注意です。
効果的な盗難対策
- Dロック+ケーブルの2重ロック
- タイヤではなく必ずフレームを固定
- 公認サイクルスタンドを利用
- 高価な自転車は盗難保険を検討
- AirTag等の追跡デバイスも有効
「鍵をかけたから安心」は危険です。
盗む側はプロだと考えて対策しましょう。
イギリスで自転車を購入するのはかなり高価であり、下記のような普通の自転車でも229ポンド(45,800円)もしますので、盗まれるのは大きな損失です。駐在員であれば前任の方や知人から譲り受けたりすることもできますが、新たに購入するのはなかなか勇気がいります。
![]() |
Viribus Women’s Comfort Bike, 61 cm 7 Speed Bicycle for Women, 24 Inch Beach & City Cruiser Bike with Shimano Derailleur Rattan Basket Steel Rack, Step Through Bike for Women Adults Youth
|
高価な自転車ですので、街の歩道に止めてある自転車は、鍵をきちんとかけていなければすぐに持っていかれてしまいます。自転車についている鍵だけでなく、大きめのロックを使って、道端のアーチにしっかりと固定するようにしてください。自転車は簡単に換金できるため、常に狙われていることを意識しておくことが重要です。
とはいえ、こうしたロックをしていたとしても運が悪ければ持って行かれてしまうようですので、ある程度覚悟を持って自転車に乗る必要があると言えそうです。高価なロードバイクを停めて置く場合は、見える範囲に置いておかなければ不安ですね。


まとめ
以上、イギリスで自転車を運転するときの注意点を説明しました。まとめます。
- イギリスの自転車は「車両」扱い
- 自転車レーンの使用は義務ではない
- ヘルメットの着用は義務ではない
- イギリスでよくある自転車違反と罰金一覧
ー赤信号の無視:罰金50ポンド
ー歩道の通行:罰金50~500(!)ポンド
ー夜間の無灯火運転:罰金50ポンド
ー二人乗り:罰金200ポンド
ー飲酒運転・薬物を服用しての運転:罰金最大1,000ポンド
ー不注意な自転車の運転:罰金最大1,000ポンド
ー危険運転:罰金最大2,500ポンド - 歩道は走っていい? → 基本はNG
- 夜間走行はライト必須(かなり厳しい)
- イギリスで自転車を運転するとき最も注意すべきは盗難
→自転車についている鍵だけでなく、道端のアーチに大きめのロックでしっかりと固定すること。それでも盗まれるケースも・・。
ありがとうございました。
<広告>
筆者のぷーたはイギリス駐在員を始めとする海外で生活する方にWiseのアカウントを作成することをおすすめしています。
Wiseのアカウント登録は、下にあるボタンから簡単にできます。日本にいる時からWiseアカウントは作成できますので、いざという時の安心のために、海外へ行く前に作っておくことをおすすめしますが、すでに海外に到着していても、住所が定まっていればイギリスをはじめ多くの国でアカウント登録が可能です。
こちらのボタンからWiseに登録すると、通常発行手数料が1,200円かかるWiseデビットカード、または最大75,000円までの送金に使えるクーポンのどちらかが無料でもらえます。
↓Wiseのアカウント登録(無料)はこちらから↓
Wiseの詳細情報、利用するメリット・デメリット、海外駐在員の利用するシーンなどはこちらの記事でくわしく解説していますので、よろしければご覧ください。









