どうも、ロンドン駐在員のぷーたです。
今回の記事は、次のような方の疑問を解消するために書いています。
- イギリスで車を持つ場合どれくらいのお金がかかるの?
- イギリスの車の維持費を項目別に教えてほしい!
- イギリスで一番車にかかるお金は?
- イギリスと日本、車の維持費はどっちが高い?
イギリスで車を購入するには?
イギリスに来て、車が必要となる環境に住む方は多いと思います。郊外型のスーパーマーケットやショッピングモールは便利ですし、子どもの学校や習いごとの送迎、イギリス国内の旅行など車を利用するケースは多々あります。
イギリスで車を購入する方法としては以下の方法があります。新車をディーラーで買うことも可能ですが、ここでは中古車を購入することを前提としています。
- 日系のディーラーで購入する
ーテムズカー(Thames Cars)
ーJEM(ジェム)
ーB-REV(ビー・レブ)
ーJemca Group(豊田通商オートモービル) - Autorader UKを利用してローカルのディーラーで購入する
- 個人間売買
ー前任者や知り合いから譲り受ける
ーAutoTrader UKで個人間売買情報を探す
ーMixBで中古車売買情報を探す
それぞれの項目についてこちらの記事で詳しく解説しています。
なお、イギリスで自動車を購入する場合、日本で購入するよりもかなり高額になる傾向があります。これは物価や為替レートによるものもあるとは思いますが、中古車の価格が比較的下がりにくいことも影響しています。
イギリスでの車の維持費を費用別に解説
さて、イギリスで車を保有するにはどれくらいの費用がかかるのでしょうか?今回の記事ではロンドンで4年半以上暮らしている私ぷーたがそれぞれの費用別に実際に車を保有することでかかるコストを解説します。
自動車税
まずは自動車税(Vehicle Tax)です。イギリスの自動車に関する税金は日本と比べてわかりやすく、自動車税一種類のみです。
新車登録時に一度支払、その後は毎年支払をおこなっていきます。
新車登録時の自動車税
新車登録時に支払う税額はCO2排出量によって変わってきます。環境にいい車であればあるほど、支払金額が減るということです。合成燃料を使用している場合は安くなり、ディーゼル車は高くなっています。
CO2排出量は一般的なガソリン車であれば150~160g/km程度、ハイブリッド車であれば70~80g/km程度ですね。新車登録時の自動車税の面で見ると、ガソリン車とハイブリッド車の差はかなり大きいです。なお、EV車は税金がかかりません。
2年目以降の自動車税
2年目以降の自動車税は、ガソリン車もハイブリッド車も同じで、年間一括払いで190ポンドです。こちらもEV車は税金がかかりません。自動車の定価が40,000ポンド以下であればこちらの表が使用されます。
一方、40,000ポンドを超える場合はこちらの表になります。410ポンド増えて600ポンドになります。かなり上がりますね。
自動車税としては、毎年190ポンドを見込んでおく必要があります。
ちなみに日本では自動車にかかる税金として
- 自動車税:1年に1度自動車の排気量に応じて課税
- 自動車重量税:新車登録時および車検時に自動車重量に応じて課税
- 環境性能割:購入時に環境性能に応じて課税(以前の自動車取得税)
という3種類の税金がありますので、それよりはイギリスの自動車税はわかりやすいかもしれません。
路上駐車のパーミット
イギリスでの生活で欠かせない路上駐車ですが、一部の生活道路は路上駐車するためのパーミットが必要になります。このようなサインが掲示されている道路ですね。
パーミットを取らなければ駐車違反になってしまい罰金が課せられてしまいますので、路上駐車をする可能性があるのであれば、必ず取得しておきましょう。
イギリスの交通ルールについてはこちらの記事で解説していますのでよろしければご参照ください。
路上駐車のパーミットは基本的にその地域(Zone)に住んでいる人のためのものですので、住所がその地域にない場合は申請できません。
こちらは私の住むイーリングのパーミット料金になります。自動車税と同様に、自動車のCO2排出量に応じて料金が変わります。概ねハイブリッド車ならば53ポンド、ガソリン車ならば85ポンドになります。
さらに、2015年より前に製造されたディーゼル車は55ポンドプラス、EV車ならば20ポンドマイナス、複数台のパーミットを取得するのならば1台あたり60ポンドプラスとなっています。
MOT(Ministry of Transport test)
イギリスでは新車登録後3年経過すると、毎年MOTを受ける必要があります。このMOTはMinistry of Transport testの意味で、英国運輸省指定のテストを自動車に対しておこない、通過できなければ公道を走ることができなくなります。日本で言う車検ですね。
検査項目は多岐にわたるのですが、MOTをおこなっているエンジニアの方に聞いたところ、MOTは最低基準を見ているだけなので、大体の場合通ると言っていました。
MOTの検査を通過できないケースとしては以下のものがあります(こちらのサイトを参照)
- ウィンドーウォッシャー液が足りない
- 車が汚れていたり、車内が散らかっている、ガラスが汚れている
- ナンバープレートの書体や間隔がおかしい
- フロントガラスのステッカーがワイパーの掃除範囲内(運転者の視界)にある
- ダッシュボードの警告灯が点灯している(2012 年から MOT に警告灯の点灯が組み込まれている)
2012年までは警告灯がついていてもMOTを通っていたというのは驚くべき事実ですね。
MOTの費用としては、通常の自動車であれば最高54.85ポンドです。検査項目はイギリス政府のWebサイトで開示されています。日本の車検費用と比べるとかなり安価ですよね。ちなみにMOTはHalford(日本のオートバックスのような店)で受けることができ、この記事の執筆時点では49.99ポンドとなっていました。
さらに、イギリスのキャッシュバックサイトQuidcoを経由してHalfordのMOTを申し込むとキャッシュバックも受けられますので更に安価でMOTを受けることが可能です。
こちらの記事でQuidcoについては詳しく解説していますが、
現在、Quidcoでは下記のボタンからアカウント登録をして5ポンド以上のキャッシュバックを得ると、15ポンドがキャッシュバックされるキャンペーンをおこなっています。もしよろしければお試しください。
日本では新車登録後は3年、その後は2年ごとに車検があります。日本の車検は割としっかりと自動車の性能評価をおこない、必要な部品交換などおこないますので車検を通った自動車はある程度まともに走ることが想定されていると考えられます。
しっかりと検査をおこなうこと、および車検時には自動車重量税や自賠責保険料といった法定の費用の支払い義務があることから、車検費用は高くなりがちで、1回あたり最低でも10万円、部品交換などを含めると20万円程度かかる場合もあります。
その点を考えると、ただ車を走らせることのみを考えればイギリスの方が車検費用は安いと言えますね。
サービス(自動車のメンテナンス)
イギリスではMOTが最低限の基準を検査するものであることから、安心して車に乗るためにサービスを受けることを勧められます。サービスというのは、定期的におこなう自動車のメンテナンスですね。
サービスの内容は多岐にわたり、こちらはHalfordsのWebサイトに記載されているサービスの内容ですが、Full serviceで77もの項目があり、中にはエンジンオイル、オイルフィルター、エアフィルターの交換を含みます。
HalfordsではInterim、Full、Majorの3種類のサービスを提供していますが、内容は下記のとおりです。
- Interim service:1ヶ月に2,000マイル以上走行するようなヘビーユーザー向けのサービス。毎年のフルサービスの間に受けることを推奨
- Full service:1年に1回受けることを推奨されるサービス。距離としては12,000マイルに1度受けることを推奨。
- Major service:2年に1回受けることを推奨されるサービス。Full serviceよりと項目数は同じだが、FullではチェックのみするものがMajorでは交換になっていたり、より充実したサービスになる。距離としては24,000マイル
サービスを受けるメリットをまとめると、
- 車の価値が上がる
- 安全性の向上
- ランニングコストの低減
- 車の寿命が伸びる
- メーカー保証を受けられる(条件)
と言えると思います。解説していきます。
車の価値が上がる
これは車に乗る期間が限られている駐在員には最も重要なことですが、定期的なメンテナンスをすることで車の価値が上がります。逆に言えばメンテナンスをしていないと日本に帰る際に車を売ろうとしても、低い価格になってしまう可能性があります。
メンテナンスしてるかどうかなんてわからないでしょ?と思われるかもしれませんが、実はメンテナンス履歴は常に記録されています。このメンテナンスの履歴がほとんどない車両の場合、中古車としての価値が下がる、つまり買い叩かれてしまう可能性があります。
たとえばこちらのVolkswagenのGolfですが、
Descriptionの部分にFull VW Service historyと書いてあり、フルサービスがおこなわれてきたことが示されています。買い手側はこの情報を信頼して購入しますので、購入価格が高くなる傾向になります。
安全性の向上
車のメンテナンスをおこなっていないと、潜在的な欠陥が発見されず、どこかのタイミングで深刻なトラブルや事故に遭遇する可能性があります。イギリスで車を運転していると、高速道路などの路肩に停車している車をよく見かけます。こうしたトラブルを避けるためには定期的なメンテナンスが重要で、道路に出ているときの全体的な安全性が向上します。
ランニングコストの低減
定期的なメンテナンスはランニングコストの低減に役立ちます。車のメンテナンスを行い、オイルやフィルターを交換すると、車の走行がスムーズになり、エンジンの問題が発生する可能性が低くなります。こうしたメンテナンスをおこなっていないと、ひとたび修理が必要になった際に予期せぬ高額な修理が発生する可能性があります。さらに、車のメンテナンスが行き届いていると燃費も向上し、ガソリン代も節約できます。
車の寿命が延びる
車のメンテナンスをすれば、車の寿命が長くなります。最後まで同じ車を乗り続けることはないかもしれませんが、定期的にオイルやフィルターを交換し、主要部品を点検・交換していけば車の寿命を延ばし、より長く走行し続けることに役立ちます。
メーカー保証を受けられる(条件)
新車で購入した場合は、メーカーの仕様に従って車両の年間メンテナンスを実施することが保証の条件になっていることが多いようです。
保険料
続いて保険料です。
イギリスの自動車保険は日本の自賠責保険と任意保険のような区別はなく、すべて強制保険となります。無保険車は道路に出ない宣言(SORN, Statutory Off Road Notification)をしていない限り罰則の対象になります。
イギリスでは自動車ナンバーと自動車税、MOT履歴、保険がすべてデータベースで管理されていますので、無保険車も簡単に見つかってしまいます。車が保険に入っているかどうかはMID(Motor Insurer’s Bureau)のWebサイトで簡単に確認できます。
方法は車のナンバープレートの番号を入力し、チェックボックスをチェックしてCheck This Vehicleを押すだけです。
すぐに保険に加入しているかわかります。道路上のちょっとした罰則でもカメラで撮影して100ポンドの請求をしてくるのですから、無保険車を見つけたらすぐに請求がくるものと考えます。
自動車保険を見つけるならば、日本でもそうですがやはり比較サイトが役に立ちます。こちらのQuidco Compareはキャッシュバックを受けられ、かつ保険の比較ができるオススメのサイトです。比較サイトを利用することで580ポンドもの保険料を節約できるということです。
なお、自動車の維持費としては最もお金がかかるのはこの保険料であると私は考えます。もちろん条件の付け方にもよりますが、私の自動車維持費の半分程度はこの保険料で消えています。
タイヤ
タイヤについては中古車を購入した状態にもよるとは思いますが、イギリスで生活していれば一度くらいは交換しなければいけないケースが訪れると思います。
私の場合はアップダウンのある田舎の道路を走っていて、登りきった先に陥没した道路があってそこにハマってしまってパンクしてしまったことが1度あります。
こうした際には、Halfordsのような自動車整備工場のある店舗(ガレージ)にいってタイヤ交換をしてもらう必要があります。こうした緊急事態の場合は在庫にあるタイヤをつかうことになるので、あまりコストパフォーマンスのいいタイヤをつけることはできず、割高になりがちです。
他の駐在の方の話を聞いてみても、普通の車ではタイヤ1本当たり100ポンド程度かかります。
ロードサービス
イギリスで車を運転する際に忘れてはいけないのがロードサービスです。日本ではJAF(日本自動車連盟)がロードサービスを提供していますが、私は一度も会員になったことがありませんでした。
ですが、イギリスでは必須のサービスと言えると思います。車に乗っていて何かトラブルがあった際に頼れるのはロードサービスだけです、とまで言ってしまうと語弊があるかもしれませんが、それくらい頼りになります。
私自身はタイヤがパンクしたときくらいしかお世話になったことがありませんが、高速道路で止まってしまう可能性が日本と比べてはるかに多いと思われるイギリスでは
私が聞いた話では高速道路を運転していて突然ボンネットが上がって閉まらなくなってしまい、立ち往生してしまったという話があります。この場合もロードサービスを呼んで工場までレッカー移動してもらわなければ対応できない状況だったそうです。
日本でも車のトラブルへの対応は大変だと思いますが、イギリスではより一層大変になることが想定されますのでロードサービスへの加入は強くオススメします。
ちなみにイギリスでのロードサービスはAAとRACの2社が提供しています。サービス内容にもよりますが、年額80ポンドほどで加入可能で、安心を買えると思えば安いものと私は思います。
罰金
自動車でかかるコストとしては罰金も一応挙げておきたいと思います。こちらは一度も請求されたことがないよ、という方もいるとは思いますが、私の場合不注意から何度か支払っていますので、コストとして入れておきたいです。
私の支払った罰金は、4年半で400ポンドとなっています。年間にすると90ポンドくらいですね。恥ずかしい限りですが・・。
- スピード違反:1回(100ポンド)
- 駐車違反:2回(60ポンド✕2)
- ボックスジャンクション停止:1回(80ポンド)
- 高速道路の赤いX印通過:1回(100ポンド)
ちなみに私は日本では一度も交通違反をしたことはありませんでしたが、イギリスでは5回も違反してしまっています。ボックスジャンクション停止と高速道路の赤いX印通過は交通ルールの理解が足りていないこと、というか罰金の対象ということを理解していませんでした。
ガソリン代
最後になりますが、維持費の1つとしてガソリン代も挙げておきたいと思います。こちらはRAC Foundationのまとめたガソリン代の推移です。私がロンドンに赴任した2020年2月には1リットル150ペンス(約300円)だったガソリン代が2022年半ばには200ペンス(約400円)近くまで上がりました。
ご参考まで日本のガソリン代の推移も載せておきます。為替差の影響も多大にありますが、イギリスのガソリン代は日本の倍程度になっていることがわかります。日本のガソリン代は原油価格高騰の影響を最小化するための激変緩和措置として補助金が支給されており、ガソリン代が最高でも1リットル175円程度に抑えられています。e燃費Webサイトより引用
自動車で1年当たりかかる費用は1,249ポンド
さて、ここまで自動車の保有にかかるコストを挙げてきましたが、1年当たりの費用はどんくらいになるのでしょうか?私ぷーたが自動車保有にかけた費用をまとめてみました。
赤い線より上の部分は法定の費用や必須な費用であるため、必要経費であると考えます。これらの合計1,133ポンド(22.7万円)が私の自動車保有の必要経費ということになります。
一方で、自己責任と書きましたがタイヤの交換と罰金についてはやむを得ない部分もありますが、避けようとすれば避けられるものとして別計算しました。こちらを含めると、年間コストは1,249ポンド(25万円)となります。
自動車の維持費は日本に比べて高い?安い?
このように、イギリスで自動車を保有するコストとしては月2万円程度になります。もちろんこれは車種やグレードにもよりますのであくまでも参考情報となりますが、日本では月3万円程度という想定があり(カーコンカーリース調べ)、ガソリン代を別にすれば、イギリスの方が日本よりも自動車保有のコストが低いと言えるかもしれません。
ですがもう一点頭に入れておきたいのが、イギリスでは中古車の価値が落ちづらい点です。日本では新車時の価格から1年で30%、その後1年ごとに10~15%価格が落ちていくと言われれています。ですが、イギリスでは例えば私が保有している自動車が4年半前の購入時に14,000ポンド程度だったものが4年半経った今でも11,800ポンド程度の査定が出ています(Autorader UKのValue your carにて簡易査定)。1年あたりの価値の目減りは490ポンドほどですので、オトクな感じがします。
また、考えなければならないのが高速道路料金です。イギリスでは高速道路は一部の有料道路を除いて無料です。一方で日本の場合高速道路と呼ばれる道路は有料道路になります。そのためイギリスの方が無料な分高速道路を使用するハードルが低くなりますね。
日本でのデータはかなり古くなってしまいますが、2008年(平成20年)の家計調査によると、有料道路料への家計の年間支出金額は8,923円となっています(総務省統計局Webサイトより)。イギリスの場合、無料のためウェールズでもスコットランドでも運転さえできれば車で行くことが可能ですが、実際にはガソリン代が日本の倍と考えると、そこまで金銭的な負担は変わらないかもしれません。
例えば、東名高速道路「東京IC」から名神高速道路「名神吹田IC」までの高速道路料金は12,230円(ETC利用)となります。距離は514.5Kmなのでリッター15kmくらいで計算すると、ガソリン使用料は34リットルになります。そうすると、ガソリン代がイギリス:300円、日本:170円で130円差✕34リットル=5,780円だけイギリスの方が高くなります。
高速道路は常に使うわけではなく、普段使いのガソリン代はイギリスの方が高くなることを考えると、イギリスの方が維持費としては高くなってしまうかな?という感じがします。ただ、中古車で売却するときの値落ちが少ない分、結果的にはイギリスの方がトータルの自動車保有コストは安く済むことになると思います。
あとは自動車購入をローンでする場合、イギリスの方がずっと金利が高く、日本では銀行系カーローンで0.9%のところもありますが、イギリスでは銀行でも最低で6%を超えますので、カーローンを組むような場合はイギリスの方がかなり割高になりそうです。
いろいろな要素を考えてみましたが、結論としては
- 高速道路をよく使って移動する
- カーローンを使わない
という場合には、イギリスの方が車の維持費は安いのではないかと思います。
まとめ
以上、イギリスでの自動車の保有コストについて説明しました。今回の記事をまとめます。
- イギリスでの車の維持費を項目別に示すと以下のとおり
ー自動車税
ー路上駐車のパーミット
ーMOT(Ministry of Transport test)
ーサービス(自動車のメンテナンス)
ー保険料
ータイヤ
ーロードサービス
ー罰金
ーガソリン代 - ぷーた(筆者)の4年半のロンドン生活での自動車維持費は1,249ポンド(25万円)。これは罰金やパンクのタイヤ交換含む金額で、含めなければ1,133ポンド(22.7万円)
- イギリスの自動車の維持費そのもの(ガソリン代除く)は日本よりも安く、高速道路料金がほぼ無料!さらに中古で売るときの値落ちはイギリスの方がはるかに少ない
- ただしガソリン代は日本の2倍程度になることもあり、ガソリン代を含めるとどれくらい走行するかによってどちらが安いか決まってくる。またカーローンを組む場合金利がイギリスの方が高い(イギリス:6%、日本:0.9%)ためイギリスの方が高くなる可能性がある
- 交通ルールには気をつけましょう
ありがとうございました。