【2026年版】イギリス旅行の持ち物&費用完全ガイド~ロンドン駐在員が解説~
どうも、ロンドン駐在員のぷーたです。
この記事では、次のような疑問を解決します。
- イギリスに旅行する予定なんだけど、どんなものを持っていけば良い?
- イギリス旅行にかかる費用はどのくらい?
- イギリス旅行で現地で困らないための準備について教えて!
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筆者のぷーたはイギリス駐在員を始めとする海外で生活する方にWiseのアカウントを作成することをおすすめしています。
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Wiseの詳細情報、利用するメリット・デメリット、海外駐在員の利用するシーンなどはこちらの記事でくわしく解説していますので、よろしければご覧ください。
https://london-chuzai.com/2025/09/06/wise_pros_cons/
イギリス旅行の持ち物と費用をロンドン駐在員が解説
イギリス旅行を計画するとき、多くの人が悩むのが「持ち物」と「費用」です。
特に日本と気候や生活環境が大きく異なるイギリスでは、準備不足がそのままストレスにつながることも少なくありません。私は現在、ロンドンに駐在していますが、日本から来る旅行者を見ていて「これを持っていれば快適なのに」と感じることが多くあります。
ロンドンで生活していて感じるのは、「必要なものがすぐに手に入らないことが意外と多い」という点です。 スーパーやコンビニでも在庫がないことがあり、日本のように「すぐ買える」とは限りません。
この記事では、ロンドン在住者の視点から
👉必要な持ち物
👉リアルな旅行費用
👉本当に役立つ便利グッズ
をわかりやすく解説します。
結論:イギリス旅行は「準備8割」で快適さが決まる
まず結論として、イギリス旅行は準備の質で満足度が大きく変わります。その理由は下記のとおりです。
- 天気が変わりやすい
- 物価が高い
- 日本と文化が違う
特にイギリスでは雨がよく降るのでその対策はしておきたいところです。「現地でなんとかする」はコストも増えますし、特に観光に時間を割きたい旅行中に別のことをするのはストレスも大きいです。
逆に言えば、しっかり準備すれば非常に快適に旅行できますので、この記事の内容を確認して準備を進めていただければと思います。
イギリス旅行の費用目安
まずイギリス旅行の費用について、ロンドン駐在員の経験を踏まえて解説します。
航空券
日本からロンドンへの航空券は2020年以前と以降でかなりの変化があったと感じています。それまではフライトを選べば10万円いかない航空券もありましたが、最近では燃料費の高騰などもあり高くなっています。
ロンドン駐在員は1年や2年に1回会社負担で日本へ一時帰国する権利があるのが通常ですが、それ以外で日本に帰国する場合の経済的負担が増えていると感じます。
航空券代:約10万〜20万円(往復)
航空券の価格は時期によっても大きく変動しますが、JALやANAや直行便は高めです。
ETA
2025年1月8日より日本からイギリスへ渡航する際にはETAが必要となりました。
ETA代:約3,200円(16ポンド) ※2026年4月8日以降の申請は約4,000円(20ポンド)に値上げ
金額はそこまで大きくはありませんが、地味に旅行費用が増加します。
ホテル代
ロンドンは特にホテル代が高く、立地によっての価格差が大きいです。いわゆるビジネスホテルレベルの星2つ~3つのホテルでもロンドンでは100ポンド程度の出費は覚悟する必要があります。通常ホテルの予約は部屋単位でするため、何人でも同一の料金になるのはありがたいところですが、1週間も滞在すると相当な支出になってしまいますので、コストの優先順位を考えて、ホテルや部屋のグレードを決めると良いでしょう。
ホテル代:1泊15,000〜40,000円
- Travelodge
- Holiday Inn
- Premier Inn
食費
イギリスで旅行をする場合、外食がメインになります。店にもよりますが、クオリティの割には値段が高いため、レストランでの食事などを中心にしてしまうとかなりコストが高くなります。すべてを節約してしまっては楽しい旅の質が下がってしまいますので、お金をかけるときはかける、かけないときはできるだけ節約する、というようにメリハリをつけるのが重要です。
食費:1日3,000〜8,000円
交通費
ロンドンは世界で最も交通費が高い都市の一つと言われています。そのため、ロンドン観光をする場合の交通費負担も相当なものになります。ロンドン以外のイギリス各所でも交通費は決して安いとは言えません。
交通費:1日1,000〜2,000円
ロンドンでは地下鉄(Tube)利用が中心になります。
ロンドンの交通機関のお得な利用方法はこちらの記事で解説しています。
観光地の入場料
ロンドンにはタワーブリッジやロンドン塔、ロンドン・アイなど多数の観光名所があり、そのほとんどで費用がかかります。1ヶ所あたりの金額はまちまちですが1日に複数箇所を回ることも多いでしょうから合計すると相当な金額になってしまいます。
観光地の入場料:1ヶ所当たり無料~8,000円程度
ロンドンの無料観光スポットについてはこちらの記事で解説しています。

また、ロンドン観光のコストを下げるにはロンドンパスの利用が有効です。ロンドンパスを最も効率的に利用するルートについてこちらの記事で解説しています。

お土産代
せっかくイギリスに来たのであればお土産をたくさん買って行きたいと思うのは当然だと思います。
お土産代:3~5万円くらい(人による)
イギリスでお土産を購入する際はほとんどの店でクレジットカードやデビットカードのコンタクトレス決済が可能です。日本のクレジットカードやデビットカードを利用すると多額の手数料を取られてしまいますので、この記事の冒頭で解説しているWiseの利用をおすすめしています。
イギリス旅行費用の合計は1人25~50万円(目安)
昨今の航空券代の高騰を考えるとイギリス旅行費用の合計は1人25~50万円くらいは見ておいて方が良いでしょう。どれくらいの贅沢をするかで全く費用が変わってきますので、あくまでも目安としてお考えください。
内訳はこちらのとおりです。

イギリス旅行の持ち物リスト【必須編】
イギリス旅行に必要な持ち物を、多くの出張者や観光客を受け入れてきたロンドン駐在員の目線で紹介します。まずは絶対に必要なものです。
イギリス旅行で必須なアイテム
- パスポート
- ETA(電子申請の控え)
- クレジットカード(2枚以上)
- 現金(少額)
- スマートフォン
- 変換プラグ(BFタイプ)
- 常備薬
- 防寒着
パスポート
パスポートは海外旅行では最も重要な身分証明書です。イギリス入国時に必ず提示が必要なので、有効期限が十分残っているか事前に確認しておきましょう。紛失に備えてコピーや写真を保存しておくと安心です。
ETA(電子申請の控え)
イギリス入国には事前にETAが必要です。基本的には電子データとして管理されていますが、ETAの内容をスマホ画面で写真を撮っておいたり、印刷した控えを用意しておくとトラブル時に安心です。
クレジットカード(2枚以上)
イギリスはキャッシュレス社会なので、カードは必須アイテムです。万が一の利用不可や紛失に備えて、ブランドの異なるカードを2枚以上持っていくのがおすすめです。
それに加えてWiseやRevolutのような外貨決済に強いデビットカードを持っておくと日本円⇔ポンドのレート換算もお得なレートを利用することができて安心です。
現金(少額でOK)
イギリスでは基本はカード決済で問題ありませんが、有料トイレや小規模店舗では現金が必要な場面もあります。50〜100ポンド程度の少額を持っておくと安心です。
イギリスで現金の必要な場面や必要な金額の根拠についてはこちらの記事で解説しています。
スマートフォン
スマートフォンは、地図・翻訳・決済など旅行中の必須ツールです。 特にGoogle Mapsは移動に欠かせないため、常に使える状態にしておきましょう。
通信手段(SIMやeSIM)
スマートフォンを持って行くに当たって通信環境も重要です。イギリスではWifiが使えるところもありますが、通信速度はあまり速いとは言えず、Wifiに接続できない場合もあるため携帯電話回線は確保しておきたいです。
楽天モバイルであれば、月額利用料の範囲内で海外で1ヶ月間で2GBまでは無料で利用できますのでおすすめですし、ロンドン駐在員の私もイギリスのSIMに加えて楽天モバイルもバックアップ回線として日本の電話番号を維持しながら契約を続けています
楽天モバイルでない場合でも、例えばこちらのeSIM-sanでは日本のSIMを外さなくて済むeSIMで海外で使用できる携帯回線を契約できます。SIMカードが不要で、SIMカードや機器の受け取りをする必要がなく、最短で即日利用開始可能なため、旅行前日に申し込むことも可能です。
変換プラグ(BFタイプ)
イギリスは日本とコンセント形状が違うため、日本から持参するスマートフォンやカメラなどの充電に必須です。
イギリスのプラグを使える国はイギリス、シンガポール、香港、マレーシア、インド、マルタ、キプロスなどの旧イギリス植民地に多いです。イギリス旅行を計画する際にフランスやスペインのような欧州の国もセットで旅行先に入れる場合もあると思いますが、大陸側の国はCタイプのプラグが多いため、各国のプラグで汎用的に使えるタイプの変換プラグを準備しておくといいでしょう。
イギリスのタイプBFのプラグはこちらの形状のものが安く購入できておすすめです。
注意点として、イギリスや他のヨーロッパの国でもそうですが、ホテル側がプラグの場所をよく考えて設置していないケースがあり、2つプラグが並んでいても大きな変換プラグを使うと干渉し合ってしまい、プラグを挿すことができない場合がよくあります。そのためプラグはシンプルなものにしておくことがおすすめです。
常備薬
海外の薬は成分が強かったり体に合わないこともあります。頭痛薬や胃腸薬など、普段使い慣れている薬を持っていくと安心です。
イギリスで購入できる薬についてはこちらの記事で紹介しています。頭痛薬などはイギリスで購入した方が安いのですが、旅行中に薬を求めて探し回るのも時間効率が悪いため、日本から持参するようにしましょう。

防寒着
イギリスは夏でも朝晩は冷えることが多く、天気も変わりやすいです。薄手のジャケットや重ね着できる服を用意しておくと、気温の変化に柔軟に対応できます。
こちらはロンドンの平均最高・最低気温のグラフですが夏であっても基本的に朝晩は涼しめで、熱波(Heat wave)が来ない限りは暑く感じる日は少ないです。そのため防寒をメインに考える必要があります。

イギリス旅行の持ち物リスト【あると便利編】
ここからは実際に駐在していて、イギリス旅行時に役立つと感じるアイテムです。実際にはイギリス到着後も購入可能なものも多いですが、限られた旅行中に売っている店を探すのも大変ですのでできれば日本で購入して持参するのが便利です。
イギリス旅行であると便利なアイテム
- モバイルバッテリー
- 折りたたみ傘
- 防水ジャケット
- スリ対策バッグ
- ポケットティッシュ
- 携帯用ウェットティッシュ
- エコバッグ
- 水筒(ボトル)
- ネックピロー
それぞれについて解説していきます。
モバイルバッテリー
イギリスで旅行をしていると充電ができる場所が少ないと感じます。カフェなどで充電ができる場所であっても、電気が来ていなかったり壊れていたりしていて結局は使えない、という場合もあります。
そのためモバイルバッテリーは持っておくことがおすすめです。イギリス観光はスマートフォンなしでは成り立たないくらいスマートフォンは重要であり、充電は切らさないようにしておきたいです。
最悪電池切れになってしまっても決済はクレジットカードやデビットカードの現物があればなんとかなりますが、観光地の予約や迷ってしまった場合のGoogle Mapでの目的地検索など、スマートフォンを使用する機会は多くあります。
モバイルバッテリーは飛行機に持ち込み可能なものであれば何でも大丈夫ですが、最近の航空機内でのモバイルバッテリーの火災事故の影響を受けて、規制がより厳しくなることが考えられます。今後の大容量バッテリーの規制強化の可能性を考えると、今のところ規制の緩い100Wh(約27,000mAh)未満のバッテリーにしておくことが無難です。
折りたたみ傘
イギリスは突然雨が降ることで有名です。実はロンドンの年間降水量は約600~700mmで東京(1,500~1,600mm)よりもはるかに少ないのですが、日本のゲリラ豪雨のような大雨が少ない代わりにしとしとと降ったり止んだりすることが多いのがイギリスの雨の特徴です。
加えてイギリスでは天気が変わりやすいため、朝晴れていても突然雨が降り出すこともあり、折りたたみ傘は生活必需品と言っても過言ではないです。
大雨の対策をする必要はありませんので、軽くてコンパクトな傘で十分です。夏場であれば紫外線対策のために日傘を持つ方もイギリスで増えていますので、日傘も兼用できるタイプがおすすめです。
防水ジャケット
実を言うとイギリスでは雨が降っても傘を差さない人が多いです。傘を持っていないから、というのもありますが面倒だから傘を差さないという人も多そうです。そこまで雨が強くないこともあり、代わりにパーカー(防水ではない)のフードを被ってそれでよし、としているのをよく見ます。
防水でないフードを被ってもあまり意味はないかも知れませんが、降ったり止んだりするイギリスの雨対策を考えると、防水のジャケットを着ておくというのもイギリス観光にはおすすめです。レインコートでも大丈夫です。
スリ対策バッグ
イギリスはヨーロッパでは比較的治安がいい国と言えますが、ロンドンのような人が多く集まる観光地ではスリのような犯罪が多いです。
特に混雑する地下鉄車内でスリ被害に遭うというのは、ロンドンだけでなくヨーロッパ各都市でのよくある話ですので、貴重品は必ず身につけておきましょう。
パスポートやカード、現金のような貴重品はこちらのような首から下げるケースに入れておいて常に身につけておくのがおすすめです。
ポケットティッシュ
イギリスではトイレに紙がないことがよくあります。こちらの記事で解説していますが、イギリスのトイレに関するトラブル防止のためにポケットティッシュを持ち歩くようにしておきましょう。
ウェットティッシュ
ポケットティッシュ同様、ウェットティッシュもイギリスでは役立ちます。フードコードのテーブルが汚れていて清掃スタッフにお願いしたいけど見つからない、といった場合は潔く自分でウェットティッシュで拭いてしまいましょう。
他にも手を洗いたいときや、手が汚れてしまったときなど、衛生面で重宝します。
エコバッグ
イギリスではレジ袋が有料です。旅行中であれば記念としてスーパーの名前の入ったショッピングバッグを購入するのもいい思い出となるためありだと思いますが、マーケットやお土産屋さんの場合はただのビニール袋に10ペンス(20円)を請求してくる場合があるため、エコバッグを何枚か持参しておくと便利です。
水筒
イギリスではスーパーやコンビニでペットボトルの水やジュースを購入すると高くつきますので、水筒を持参することをおすすめします。旅行中であれば2リットルなど大きめのペットボトルの水やジュースを購入しておけば、水筒に入れて持ち運ぶこともできます。
またイギリスは水道水を飲むことのできる国となっていますが、そのままの状態で飲むのは少し抵抗がある場合、浄水機能のある水筒を使うことをおすすめします。例えばこちらのようなブリタの水筒です。
ネックピローなど快眠グッズ
イギリスへのフライトは、ロシアのウクライナ侵攻によりロシア上空を飛べなくなったことで、直行便でも従来の12時間から14~15時間かかるようになってしまいました。旅行先で元気に動き回れるように、飛行機の中でよく眠ることも旅の重要な要素です。
私は空気で膨らませるタイプのネックピローは合わないため、ウレタンフォームのネックピローを愛用していますが、こちらの商品はサイズも大きくなく持ち運びにも便利です。
この他にも、
- 睡眠導入剤(ドリエルなど)
- スリッパ
- リラックスできる衣服
- ノイズキャンセリングイヤホン/耳栓
- アイマスク
などもあると狭い機内でも眠ることができるため持参することをおすすめします。
季節別の服装と持ち物のポイント
イギリスへの旅行の際は、季節に合った準備をしておくことはもちろんですが、「天気が変わりやすい」ことに注意した準備が必要です。
下記の基本的な季節ごとの服装を抑えておきましょう。
春(4~5月)・秋(9~10月)
- 薄手のコート必須
- 朝晩は寒く、昼でも重ね着が基本
夏(6~7月)
- 日本より涼しく、暑い日はほとんどない
- 夏でも朝晩は寒い
冬(11~3月)
- 防寒必須
- 手袋・マフラー推奨
- 雨がよく降るのでレインコートがあると便利
まとめ
以上、イギリス旅行の持ち物&費用ガイドについて解説してきました。まとめておきます。
- イギリス旅行は日本とは気候や生活環境が大きく異なるため、事前の準備がとても重要
- 特に天気の変化が激しく、現地で必要なものがすぐに手に入らないこともあるため、持ち物の準備が快適さを左右する
- 費用の目安は1週間で約25万〜50万円ほど
- イギリス旅行の持ち物リスト【必須編】
ーパスポート
ーETA(電子申請の控え)
ークレジットカード(2枚以上)
ー現金(少額でOK)
ースマートフォン
ー通信手段(SIMやeSIM)
ー変換プラグ(BFタイプ)
ー常備薬
ー防寒着 - イギリス旅行の持ち物リスト【あると便利編】
ーモバイルバッテリー
ー折りたたみ傘
ー防水ジャケット
ースリ対策バッグ
ーポケットティッシュ
ーウェットティッシュ
ーエコバッグ
ー水筒
ーネックピローなど快眠グッズ
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筆者のぷーたはイギリス駐在員を始めとする海外で生活する方にWiseのアカウントを作成することをおすすめしています。
Wiseのアカウント登録は、下にあるボタンから簡単にできます。日本にいる時からWiseアカウントは作成できますので、いざという時の安心のために、海外へ行く前に作っておくことをおすすめしますが、すでに海外に到着していても、住所が定まっていればイギリスをはじめ多くの国でアカウント登録が可能です。
こちらのボタンからWiseに登録すると、通常発行手数料が1,200円かかるWiseデビットカード、または最大75,000円までの送金に使えるクーポンのどちらかが無料でもらえます。
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Wiseの詳細情報、利用するメリット・デメリット、海外駐在員の利用するシーンなどはこちらの記事でくわしく解説していますので、よろしければご覧ください。
https://london-chuzai.com/2025/09/06/wise_pros_cons/
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